2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

クラシックレース

レプリカの襟、糸はこれだけしか残っていません。写真は昨日のものなのですが、丸いモチーフの外側一段の縁編みには足りました。今、せっせと糸の始末をしています。モチーフ単位で始末すべきなのですが、解くことも考えて、かなりの部分を残していたのでし…

棒針のキャップ

オリムパスのmake・makeの余り糸で、棒針のキャップを作りました。けっこうぴっちりはまっていますが、使っているうちに伸びて弛んでくるとおもいます。それを解決できれば量産して、ちょっとしたプレゼントにいいかもしれません。抜くとこんな感じです。内…

いろいろ

昨日、ショッピングセンターのペットショップで見つけました。たまおさん用のおやつです。10cmほどの小さなトウモロコシで、粒は5mmくらいしかありません。色が美しいです。新しいカメラは接写が得意なようです。

肉球にも負けないかわいらしさ

ハムスターを飼っています。名前は「たまお」です。かわいいです。こんなふうに。 けれど、しょせんはネズミ、イヌさん、ネコさんの肉球みたいなチャームポイントはありません。残念ながら、ハムスターの手のひらは、猿っぽくてちょっと恐いかも。けれど、ハ…

クラシックレース

レプリカの襟、三角の縁の部分まで編めました。実はこのレプリカ、レース針12号で編むところを10号で編んでいます。店頭で糸の細さに恐れをなしたからなのですが、モチーフ部分を編んでいる時は、12号で編んでおけばと後悔していました。襟というよりはス…

アメリカのシアトル(かな?)に住むMelindaさんのブログ紡いで編むのを楽しんでられます。紡ぎ人口の多さに圧倒される写真もありましたこちら。 なんと、「北欧のニットこものたち」(嶋田俊之)についての感想もありますこちらThis book is a real gem(宝石)…

マーガレット・スチュアートさんのインタビュー

実は、1991年秋号の「毛糸だま」を持っているのですが、そのタイトルが「シェットランド島のセーターをあなたに」です。フェアアイルのセーターとベストの編み図が載っているのですが、身頃は輪に編むのですが、袖ぐりのところで、後ろ、前身頃に分けて編む…

魔女の鍋の中身

ウメノキゴケ(の仲間)の染色液ですが、黄緑色→茶色→赤紫に発色してきました。昼間写真が撮れなくて、色がわかるようにライティングして撮ったら、魔女の鍋に相応しい写真になってしまいました。 11世紀のスコットランドの荒野で、3人の魔女がぶつぶつ言って…

クラシックレース

レプリカの襟、ちまちまと更新しているので、何を編んでるのという感じですね。編んでいるものはこれです。小さいモチーフもつなぎました、もう片方残っていますが。編み図は、襟をちょうど半分にした部分(正面から見て左半分)しかないので、反対側を編む時…

染液の準備

先週採集したウメノキゴケ(の仲間)から、染色液を作るべく準備をはじめました。汚れを取って1週間乾燥させたウメノキゴケの重さを量りました。ちょうど10gありました。うーん、もう少しあると思ったんですけど。 ハサミで切り刻んで、乳ばちですりました…

クラシックレース

大きなモチーフは全部つなぎ終り、次は小さなモチーフをつなぎながら縁編みをしてゆきます。 だんだんレースらしくなり、ひろげたり、くしゅくしゅっと丸めたりを意味もなく繰返してしまいます。広げるとふわっとリボンのようになり、丸めると握りこぶしの中…

うにゅうにゅ

昨日は、自分のブログにログインがなかなかできず、四苦八苦。他のブログに遊びにゆくこともままならず、たまおさんと遊ぶ時間もなく。たまおさんは、カゴの外に出る時間は、最近は11時頃なのですが、たまおさんの都合(毛づくろいとか〜、二度寝とか〜)と…

阪神淡路大震災

12年目の今日は普通の一日でした。あたりまえな日常の幸せの意味を感じる一日です。地震発生時は、起き上がれないほどの揺れでしたが、それが収まった後も、あの揺れは実は予震で、より大きな本震がくるかもしれないという恐怖で気が休まりませんでした。私…

テイカカズラの種子

昨日のお散歩の途中、ふわふわとした綿毛が山道のところどころに落ちているのを見つけました。木漏れ日に綿毛がキラキラと輝いて、ふんわりと拡がってとてもきれいでした。

ウメノキゴケ(の仲間)採集

今日はお天気もよく、暖かく、洗濯もないので(^^)v、裏山に散歩に出かけました。暖かくて途中で手袋をとり、マフラーもはずし、セーターも1枚脱いじゃいました。山頂で桜についたウメノキゴケ(の仲間)を発見。 山を降りて、夫が見つけてくれていたケ…

暖炉の火のそばで

ターシャ・テューダーの手仕事を紹介した「暖炉の火のそばで」(トーバ・マーティン著、リチャード・W・ブラウン写真)ISBN:4889914064した。。。紡毛機や機織機、手編みの道具など見ているだけで幸せになります。驚いたのは、羊の毛を刈るハサミや、木の削…

クラシックレース

逆さまに写っていますが、襟のカーブに沿った部分にかかってきました。写真よりは編み進んでいて、もう少しで縁編みに進めそうです。糸始末をしていないので、ぴろぴろと糸が出ていて恥ずかしいのですが、これは、縁編みのときに処理する予定です。

クラシックレース

レプリカの襟なのですが、お正月に再開してからなんだかやめられなくなりました。時間がかかりそうと思って敬遠し、ほっぽている間に、ますますやる気がそがれていたのですが、いざ、再開すると順調に進んでいます。この襟、本来はエレガントなドレスに使う…

羊毛染色の本を見つけました。

染めには手を出すまいと思っていました。鮮やかな色は市販の糸で、手紡ぎの糸はナチュラルカラーそのものを楽しもうと思っていたのです。その気持ちがコロッと変わってしまったのは、RUMIKOの糸づくりノートさんの染められたウメノキゴケから生まれた美しい…

お年玉

新しい回し車を、たまおさんに買ってあげました。 サイレント・ホイール21というハムスター用では一番大きなものでリスとも共用です。神戸の東急ハンズでみつけたのですが、ハムスターの飼育技術も進歩しているのですね。前ハムのさらちゃんのときにはこんな…

がんばって紡がなきゃ!

昨年の年末に吉祥寺のアナンダさんにゆき、カーダ−(綿用、スチューデント・ミニ)と羊毛を購入してきました。ロムニーのナチュラルカラーを3色、各100gと、白はタマネギの皮かウメノキゴケで染めてみてもいいなあと思い200gで、計500g。今年(この冬…

クロッシェ・レースとニッティング・レース

ローラ・インガルス・ワイルダーの「長い冬」を読んでいて、ローラが編んでいたのはクロッシェ・レースなのかニッティング・レースなのかずっと不思議に思っていました。挿し絵をみると、ニッティング・レース(棒針編み)に見えるのですが、本文では「ロー…

こういう襟はターシャ・テューダーさんも身に着けてられますね。クリスマスにNHKの番組をみてから、「暖炉の火のそばで―ターシャ・テューダー手作りの世界 」か『ターシャ・テューダーの世界』はほしいなあと思っています。NHKのインタビューで庭の番組が…

クラシックレースもぼちぼち

新幹線での移動中や私の実家ではもっぱら、レースの襟のレプリカを編んでいました。編んでいるものはこれ。

クレオパトラの蛇

楽しく楽しく編んで完成しました。年末の帰省時に夫の妹さんにプレゼントしました。赤系とオレンジ系の段染め糸を、それぞれ2玉づつ続けて編んでいます。なので、できあがりはとても鮮やか。 半分に折って、輪になった方に尻尾と頭を差し込んで着用(プレゼ…

ところで、義母も編み物が好きで、今回「クレオパトラの蛇」を夫の妹さんにプレゼントしたこともあり、編み物の話題も弾みました。義母と私は編み物に対する感性が似ていて、どちらも「一本の糸が布になる不思議」が、編み物をする原動力になっています。興…

幸運をもたらすもの

写真は残念ながら、初日の出ではなく、明石海峡大橋に沈む大晦日の夕日です。今年の年末年始は穏やかでした。今年一年、このお天気のような一年でありますように。 さて、年末は夫の実家に出かけていました。うどんを作ったり、裏山においてあるほだ木から椎…