2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧
マーガレットタイプのものは編むのも着るのも初めてですが、ゆったりとはおれて、いい感じです。糸の風合いもよいし、サイズもちょうどで大満足です。 後ろはこんな感じです。ハンガーにきれいに吊るすのはとても難しかったです。なんだかいびつになってしま…
ブログなどで、テトラ型のサシェやピンクッションをときどき見かけ一度作ってみたいと思っていました。作り方はなんとなくこうかなあというのがあったのですが、紅茶のテトラパックを分解して確認しました。ラベンダーとユーカリのエッセンスオイルをいただ…
小さなモチーフなら2mもあれば充分つくることができます。練習用に作ったモチーフで髪ゴムを作りました。糸はエミ−グランデ・ハーブスの余り糸です。金茶色って黒髪に合うようで、またかわいらしすぎないので、さっそく使っています。モチーフは「タティン…
パイナップル模様のプチボレロが完成しました!身頃の縁回りの小さなパイナップル模様がとても気に入っています。写真は夕暮れ7時過ぎに撮ったので、シャッタースピードはなんと1秒でした。長っ。 指定糸ではないのですが、サイズはパターンどおり、着てみ…
ヨーロッパの手編み2007春・夏号からパイナップル模様のプチボレロを編んでいます。途中で足りなくなったLINNETさんのリネン糸[ノアール:中細]が昨日届きました。間に半年以上経っているので、やはりもうロットは違っていました。色がというより、質感が違…
始めたばかりのボビンレース、4つの基本の織り方をなんとか理解しました。つぎは、一番ボビンの数が少なくてすむ(7組)パターンに挑戦する予定です。こういうのを下手の横好きというのでしょうねえ。あいかわらず竹楊子ボビンで織ってます。
今日は、どんよりした雲と時折ざーっと雨が振るうっとしいお天気でした。先週作った紫蘇ジュースでせめて気分だけでもさっぱりと。ひと束100円ちょっとの紫蘇の葉から、出来上がりでちょうど1Lくらいになりました。5倍くらいに薄めてもこんなにきれいな色で…
去年の秋に、小指くらいの枝から挿し枝で、増やしたベンケイソウの仲間の花が咲きました。グリーンだけでも葉がぷくぷくしていい感じだったのですが、花が咲くとはおもっていませんでした。ちょっと得した気分です。
ヨーロッパの手編み2007春・夏号からパイナップル模様のプチボレロを編んでいます。袖下をとじ、襟と裾の模様編みのための縁編みまで終りました。写真の左下の部分に、小さなパイナップル編みの縁編みを編めば完成です。 ここからは、糸が届いてからになりま…
タティングレースやボビンレースの練習で作った小さなモチーフを、いかしてあげたくてポーチを作りました。口は初めて、板バネを使ってみました。意外と簡単に取り付けられて、見た目もすっきりもできました。ちょうどポケット・ティッシュとハンカチが入る…
ヨーロッパの手編み2007春・夏号からパイナップル模様のプチボレロを編んでいます。順調に編み進んでいて、今は肩から袖にかけてをネット編みしています。ところで、ここまで来て糸が足りないことがはっきりしてきました。身頃をぐるっと編むパイナップル編…
たまおさん、今日もぐっすり眠っています。カゴの入り口を開けて、カメラを近付けたときに、ガタガタ音をたててしまったのですが、眼を覚ます気配はありません。つくづくハムスターというのは寝顔を見るペットなのだなあと思います。この口元がかわいくて、…
はじめてのボビンレース―切って使える実物大パターンつき作者: 飯野美智子出版社/メーカー: 雄鶏社発売日: 2007/04メディア: 大型本 クリック: 26回この商品を含むブログ (2件) を見る少し前にかわいらしさに惹かれて、作れるかどうかもわからないのに、買っ…
ヨーロッパの手編み2007春・夏号からパイナップル模様のプチボレロを編みはじめました。糸は去年買ったLINNETさんのリネン糸[ノアール:中細]です。後ろ身頃がほぼ編みあがりました。 LINNETさんのこのリネン糸は、トロンとした感じと張りがあって素敵です。…
DARUMAINGS Cafe 笹の糸で帽子を編みはじめました。この糸は、笹でできた和紙を糸にしたものなので、とても軽いです、手触りはカサカサではなくしっとりしていてイ草みたいな感じです。パターンは「おしゃれ時間 Vol.4」(2006)の裂き布の帽子を参考にしてい…
カメラの雑誌は、本屋さんで立ち読みするくらいだったのですが、表紙の原田知世さんのかわいらしさと、写真が大きな位置を占めているweblogを書いてられる女性50人+男性4人のフォトプロファイルに惹かれて買ってしまいました。あらら、はまぞうで出ないわ…
ハムスターのたまおさん、きなこもちのように丸くなって眠るのですが、この季節、だんだんほどけてきます。まぶしいのでしょうか?顔だけ布をかぶって、かわいらしさが売りのハムスターとして、なんだかなあ〜な眠り方をしています。
「やさしくタティングレース(藤重すみ著 日本ヴォーグ社)」から、パーティバッグのパターンを結びはじめました。これは、シャトルを二本使って結んでゆきます。タティング・レースのパターンは基本は一筆書きで、チェインとリングは表と裏が交互になるよう…
麻の荷造りヒモで編んでいたバッグなのですが、うまくゆきませんでした。思ったより糸が太く繊維抜けが多いのと、水を通したらくたくたになってしまったのと、なんだか体育館のマットの匂いがするのとで、要するに気に入らなかったわけです。うーん、ネット…
タティングのサシェが完成しました。いっぱい間違えた箇所があるのですが、今回は完成できただけで満足です。あまりにビクトリアンな雰囲気は好みではないので、チョコレート色のリボンで少し素朴な感じにしました。本ではポプリを詰めているのですが、私は…
タティングのサシェは完成しました。明日、写真がとれるとよいのですが。 調子に乗って、憧れの一つ、毛糸で結んでみました。糸は古いものでラベルも無いのですが、シルクとウールの混紡です。コットンと異なり弾力があるので、ピコが緩みがちで、なんだか小…
今年の春に私が野山でみた染料・繊維植物を紹介します。 ヤマアイ(山藍):古代に染料として使われたようですが、葉で染めたのか、根で染めたのか、色は緑色だったのか青だったのか、詳しいことは良くわかっていないようです。水気の多い山道にけっこうどこ…
タティングのサシェが形になってきました。あと、もう少しです。手触りとかわいらしさがたまりません。くーっ、早く完成させなきゃ。 「ダーリン、ここなんか新居にいいんじゃないかしら?」 「そうだねえ、今のワンルームはあきちゃったよね」 はいはい、こ…
きりっとしたたまおさん。お菓子の箱を探検中。 ぼんやりしたたまおさん。お散歩途中のひと休み。 オンとオフの切り替えがはっきりしています。
高速バスに乗って1時間ちょっと、佐賀平野を望む山沿いにある仁比山神社周辺に出かけてきました。ここは秋に9日間だけ公開される九年庵とともに九州の紅葉の名所として知られています。きれいな川があって、お豆腐料理の「梅の花」の工房とお店もあって良い…
職場でPOPを頼まれました。テーマはトリケラ(セラ)トプス。実際に使うものはもう少しかえるつもりなので、ここに残しておきます。これを書きながら思い出したことがあります。数年前の同窓会で、知人(男子)から、自分の小学生の男の子がどうやら本気で恐…