2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

サマープル

ヨーロッパの手編み2007春夏号のNO.13のサマープルをまだまだ編んでいます。糸はホビーラのCotton Feel Fineです。身頃が完成したのでアイロンをかけました。模様がはっきりしたように思います。この後、前後身頃を、とじあわせました。丈を少し伸ばし、五分…

ハーダンガー刺繍

後ろ向きで失礼します。 「ええ。。。前から、もしかしたらと思っていたのです。ふくさんは、刺繍のセンスはないんじゃないかと。。。」(音声はかえてあります) 「ちゃーとわざわざてがきでうつしたのにね」(う○ぎ)ちょっと気分をかえたくて、ハーダンガ…

今日も真夏日でした

夏より暑い暑いと言っていますが、ほんとうになんとかしてほしいです。でも、街の女の子達はブーツをはいてたりします。そりゃ、もう秋ですものね。とはいっても、今日はかなり辛かったのではないかしら?暑さぼけなのか、サマープルの写真のデータ、HDDにコ…

Sanquhar Gloves のキット

「毛糸だま」2007秋号に載っていた、サンカ手袋のキットが届きました。土曜日の夜に届いたのですが、入金も終ったのでアップします。 糸はJamieson & Smith Shetland Wool Brokers ltdのもので手袋2着分の量です。もちもちとした手触りです。編み針は金属製…

バトンがまわってきました

今年は、アラン模様が再び注目されていますね。私はと言えば、アラン模様はもうおなかいっぱいです。写真は15年!くらい前に編んだアラン模様のセーター。パターンは「毛糸だま」のものです。たしかロシアンな感じをプラスしたテーマに沿ったものだったと思い…

博多織り

博多に買い物にゆくついでに、博多町屋ふるさと館に立ち寄りました。ここにくるのは福岡に越してから初めてです。ここで思いもかけず、博多織りの体験をほんの少しさせていただきました。 機織り機にさわるのは生まれて初めてです。杼が勢い余って、飛び出し…

パーティ・バック

過牛の歩みのタティングのバッグ、3段結び終ってリボンから布になってきました。あと6段とちょっと結んでゆきます。来年の春頃できればいいな。今のところ、編み物に優先してまで、他に結びたいパターンはないので、のんびり行きます。

栗の花

スーパーには、松茸や栗が並びはじめましたが、福岡はまだ暑いんです。。。陽は短くなっているのに、夕方帰ってくると部屋の中は8月の暑さで、もうぐったりです。今年は、栗は豊作みたいですね。写真は、春に撮った栗の花の写真です。栗はキュウリのように雄…

サマープル

ヨーロッパの手編み2007春夏号からのサマープルをまだま引き続き編んでいます。 ところで、2本針だと長くてかさ張るので、短い4本針を使って編んでいます。輪針でもいいのでしょうが、なんとなく輪針で編むのは苦手です。4本針は両端が尖っているので春に…

かぎ針、棒針

9月に入ったとたん、本屋さん編み物本が充実してきましたね。なんだか、去年以上に小物の本が多くて、立ち読みは楽しいのですが、購買意欲は今一つわいてきません。そんな中、即決した本は、やはり着るもの中心で、 素敵なかぎ針編み作者: 雄鷄社出版社/メー…

スーパーおき

今回の旅行は、行きも帰りも、特急のスーパーおきを使いました。新山口と出雲市を結ぶこの特急、今回は3両でしたが、普段は2両編成のかわいい特急です。出雲市と岡山を結ぶ特急やくもは、昔の新幹線を思わせる特急らしい車両なのですが、スーパーおきは見た…

人ってすごいのね

昨日、古代出雲歴史博物館での特別展を見て、予習はばっちり。展示に合わせて特別に運行されているバスで石見銀山に出かけました。大森の町まで約1時間です。このバス、往復で1000円で、観光バスの車体でわりあいゆったりと座れ、お徳でした。大森の町…

お出かけ

今日は、出雲地方にきています。お約束のように、出雲大社です。縁結びの神様らしく、行きのバスは女の子のグループばかり、夫がかわいそうでした。明日は、最近世界遺産に登録が決まった石見銀山に行きます。ただ、真夏に戻ったような暑さで、もうクラクラ…

模様編みを越えて

今日、ヒガンバナのつぼみを見つけました。まだまだ青くてかたいのですが、秋がきています。けれど、今日は台風が近づいているためか、酷暑というくらいに昼間は暑く、夜も蒸し暑いのです。ヨーロッパの手編み2007春夏号からのサマープルを引き続き編んでい…

ブリュッセルの工房で

貴婦人と一角獣作者: トレイシーシュヴァリエ,Tracy Chevalier,木下哲夫出版社/メーカー: 白水社発売日: 2005/01メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (14件) を見るトレイシーシュヴァリエの「貴婦人と一角獣」を読みました。 パリの国立中…

シェトランド・四重奏

大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)作者: アンクリーヴス,Ann Cleeves,玉木亨出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2007/07/28メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 33回この商品を含むブログ (62件) を見る 本格的な編み物シーズンに向けて、冬を感じたくて、「週末…

パーティバッグ

涼しくなってきたのでタティングも再開しました。どちらかというと乾いた手なのですが、やはり夏場は汗が気になって、遠ざかっていました。あと、これはもっぱら電車の中で結んでいるのですが、最近は本を読んだり、ウトウトしたりする方が多かったのです。…

藍+小鮒草

義母さんから、ジャガイモやカボチャと一緒に、乾燥させたコブナグサをいただきました。群馬県高崎の染料植物園でもらった種子から育てたものです。コブナグサはササに似た葉を持つイネ科の植物で、別名八丈刈安というそうです。けっこうどこにでもある草で…

サマープル

ヨーロッパの手編み2007春夏号のNO.13のサマープルを編んでいます。糸はホビーらのCotton Feel Fineです。アイロンもまだですし、真ん中に折り皺もできていますが、後ろ身頃が編みあがりました。自分で言うのもなんですが、なかなかよい感じの編み地に仕上が…

巻いてみました

藍で染めたコットンのレース糸を、DMCの糸だまを真似て巻いてみました。右側は同時に染めたウール100%の白い毛糸なのですが、まったく染まりませんでした。うんと昔のあまり糸で少し黄ばんでいます。ラベルが残っていたのでよくよく見るとトップ染めと書いて…

キノコが生えた!

ベランダの藍を植えてあるプランターに小さな茶色いキノコが生えてしまいました。一番刈りのあとに追加した腐葉土と油粕の固形肥料が原因と思われます。どちらかというと乾燥しやすいベランダなのですが、藍さんのためにせっせと水をあげたことも一役かって…

ストローで折る恐竜の作り方を、教えてもらったので作ってみました。なんだか、おとぼけで可愛いです。羽をつけて「ゲド戦記:影との戦い」に出てくるノコギリソウのペット小さな竜「ハレキ」を作ってみました。ハレキはカシの木に住んでいて、スズメバチや…

紡ぎを再開しました

あみものリング、あみものグループのみなさんが続々と秋物に移行されています。私も、染めでウールを触ったことがきっかけになり、紡ぎを再開しました。夜はずいぶん涼しくなったので、羊毛を触っていてもそれほど不快ではありません。ただ、涼しい時より、…

コットンとシルク

藍の葉っぱ約150g分の沈澱藍で染めた糸と布です。糸は重ね染めしています。布は、染め液がもったいなくて駄目もとで染めた木綿のふきん2枚と半襟(アセテート50%、レーヨン40%、絹10%)です。畳んである方のふきんは、端を結んで絞り風にしました。色そのも…

若草色に染まりました

昨日、藍で染めたウールは結局、重ね染めはせず、すすいだあと、お酢でアルカリを中和して乾燥させました。沈澱藍のかすもほとんど落ちてホッとしました。写真の右側、薄いレモン色の羊毛が春にユーカリで染めたものです。手前がユーカリに藍を重ねたもので…

沈澱藍でウールとコットン