2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

繭と絹糸のタッセル

飼っていたカイコの羽化した繭と、繭からとった絹糸でタッセル・ストラップを作ってみました。学校や家庭で、糸をとるところまでの体験は多そうですが、とった糸の利用があんまり出てきません。木枠に巻き取ったものをそのままランプシェードにしたり、六角…

絹糸とった

蚕の繭から、糸をとりました。 さすが絹、ツヤツヤです。 思った以上にするすると、とれて驚きました。羊毛の糸紡ぎで使っていた自作のニディノディに巻き取ったのですが、糸どうしが引っ付いてしまうので、糸端がわかりにくくなり、巻き直すのはとても難し…

25匹

蚕の繭です。 美しいですね。職場で飼っている方から殖えたのをいただきました。 系統が違うので繭の色とか形も違います。 すでに交雑してしまっているので、写真に撮っていない他の繭はけっこう形も大きさも不揃いです。ここまでおよそ3週間。エサのクワ採…

アン・クリーヴス『青雷の光る秋』

青雷の光る秋 (創元推理文庫)作者: アン・クリーヴス,玉木亨出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2013/03/21メディア: 文庫購入: 1人 この商品を含むブログ (20件) を見る「シェットランド四重奏」の最終章。「大鴉の啼く冬」「白夜に惑う夏」「野兎を悼む春…

クロッシェリボンカーディガン

2007年に編んだホビーラのクロッシェリボンカーディガンをもう一回編んでみました。 今年の1月から編み初めて、真夏になる前に、なんとか数回は着れそうです。たいへん使い勝手の良いデザインで重宝していたのです。 今回は袖を少し短めにして7分袖にして…

アマガエルとダリア

降ったり止んだりの梅雨らしいお天気の中、お庭の作物や花も夏のものにほぼ植え替え、昨日はグリーンカーテンも2階のベランダから垂らしました。ゴーヤのカーテンも飽きてしまったので、今年はパッションフルーツ(トケイソウ)、小さなヒョウタン、小玉スイ…

ワイルド・ストロベリー

お家のワイルド・ストロベリーが実っています。 色は真っ赤で美しいのですが、お味はまったくもってダメダメです。ただ香りはすこぶる良いので、 昨日、グレーテルのかまどという番組でやっていたハチミツ・フルーツ・ソースにしてみました。

津屋崎:勝浦浜

ハマボウフウ 乗馬 スナビキソウ テリハノイバラ ハマウツボ アサギマダラ ハマヒルガオ

ミジンコ

5月の連休に行った東京の科博の自然教育園のミュージアムショップで、心を射抜かれたペーパー・クラフトのミジンコです。上野の科博のミュージアムショップにもきっとあるはず。150円くらいだったでしょうか? 帰省の行きの途中でしたし、折れずにもって帰…