2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

帰省

法事のため、サクラがまだつぼみの福岡から、満開の東京を経て、梅が終わりかけた群馬県へといってきました。帰ってきたら福岡のサクラは二分咲きでした。 1日目 横浜に寄り道。中華街で、餃子を食べ、専門店で台湾のお茶を買いました。お茶は、ずっと前に…

アマリリス

清楚な白いアマリリス、事務所を明るくしてくれています。 薄いグリーンが清々しいです。 なんだか目が疲れてPCの画面を見るのがつらいのと、夫の実家に帰省するので、1週間ほど日記をお休みします。

臼杵

花とお天気は、今ひとつだった週末のお出かけですが、食べ物にはめぐまれました。夜は「ふぐ」をいただきました。「臼杵のふぐは一年中」という言葉があるそうですが、やはり冬のイメージ。私が予約したお店も「掘りごたつでお庭が見える部屋」からうまって…

臼杵

大分県臼杵市にいってきました。 とても暖かくて、サクラのつぼみも今度の日曜には見頃になりそうなくらいにふくらんでいました。一輪も咲いていないのが残念でしたが、仕方ないですね。今回は、ちょっと花にはめぐまれず、春の野山の花には、あまり出会えま…

手紡ぎのベスト

今日、帰りの電車の中で編みものをしている方を見ました。大人っぽいピンクと紫の段染めの太めの糸で棒針。フランス式編み(私はアメリカ式)をされていたのでついついマジマジと見つめてしまいました。まだ、作り目をして数段、何をあまれているのかわから…

ジェイン・オースティンの手紙

「お姉様のレース編みはもうそんなにすすんでらっしゃるの?私はまだ絹糸さえも手に入れていませんのに。おねがい♪ロンドンかカンタベリーで買ってきてくださらない?お姉さまのより細い糸がいいのだけれど。」 メールならこんな感じでしょうか?昨日の日記…

ジェイン・オースティンの手紙

最近はまってしまったジェイン・オースティン。最初に読んだ「自負と偏見」(新潮文庫)は、中野好夫さんの訳だったのですが、言い回しがとても古風。なにせ男性の手紙文が「候文」ですから。でも、そこがなんだか時代がかっておもしろかったです。次は、引…

すみれ

福岡では、春が本格的にやってきました。モコモコと草の丈が伸びて、地面が見えなくなってきたとおもたら、気がつくとスミレが咲いています。 ミニ・香水瓶にさしてみました。

編み図の公開

イシダユウコさんの日記で、「悩み」が、綴られていたのですが、私も悩んでいることが一つ。でも、アレコレ考えているうちに冬が終わってしまいました。 それがコレ 写真のかぎ針編みのソックスです。かぎ針で、しかもルームシューズではなく、あくまでも「…

ふんころがし

今森光彦のたのしい切り紙(山と渓谷社)から、一番作ってみたかったふんころがし(スカラベ)を。 昨日3月14日は、「円周率の日(数学の日)」なんだそうです。円つながりで、切ってみました。ふんころがしの実物は、「ファーブル展」で飼育されているのを…

ホワイトデー

帰りの電車で水色の包みを持っている女性を見かけました。バッグからチラリと見えていたのですが、私も、同じ色、同じくらいの大きさの包みを持っていたので、なんだかおかしくなりました。 ケーニヒス・クローネの焼き菓子と、石村萬盛堂のチョコマシュマロ…

まぶらとう

江戸時代から日本の鉱山で使われていた「螺灯」を、現代風にLEDを使って復元したものをいただきました。本来は、サザエの貝殻に油を入れて、暗くて狭い間歩(まぶ)の中での貴重な灯りとして使われていたそうです。 点灯させるとこんな感じです。スイッチは…

お手本は自然

今森光彦の楽しい切り紙作者: 今森光彦出版社/メーカー: 山と溪谷社発売日: 2008/01/25メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (6件) を見る 今森光彦のたのしい切り紙(山と渓谷社)から、一番易しそうなアマガエルと、ちょっと頑張…

ミニ・ドレス

近くのスーパーで、食玩のトルソーを見つけました。1/6サイズです。今更、お人形遊びという訳ではないのですが、「おしゃれ工房」3月号のターシャ風小花柄のワンピースの説明図が、型紙にぴったりでは?とふと思いつきました。 で、コットンのあまり布で作…

お菓子の包み紙でマチ付き紙袋

九州のお土産って、素朴な外見なのにとてもおいしいものが多いように思います。鹿児島の「春駒」、熊本の「誉れの陣太鼓」などが好きです♪どちらも餡とモチの食感がたまりません。 昨日、頂いたのが大分の「ざびえる」です。レーズンと白あんを包んだヨーロ…

淡雪

天気予報通り、朝は雪化粧していました。このあと、みるみる曇ってまた雪が降り、お昼には日差しが出るという、めまぐるしい変化のある1日でした。

小判ポジャギ

日曜日からお天気が不安定で、雷やら、大雨やら、生暖かい風に乗って黄砂が降ったり、今朝はみぞれが降りました。で、今夜は雪が積もるかもしれないとのこと。とても寒くなってきています。でも、こういうハチャメチャな天気は春が近づいている証拠です。あ…

絹の敷物

小さな土製のおひな様、今までは蒲鉾板や、お菓子の空き箱去年の飾り方はこちらに直にのっけて飾っていました。なので、緋毛氈ならぬ絹の敷物をプレゼント。タティング・レースのハート形のモチーフなのですが、真上から見ないとハートに乗っているようには…

Queen of Hearts

Tatting with Visual Patterns (Mary Konior)からQueen of Heartsの色違いを作成しました。緑色です。赤の方は、間違いがあるといっていたのですが、ピコのないチェインの部分、結ぶ方向が逆になっています。緑のが正解です。

Queen of Hearts

昨日も紹介しましたが、Tatting with Visual Patterns (Mary Konior)からQueen of Heartsの全体像です。形はちょっといびつになっています。真上から写真をとると目立つので、斜めから撮って姑息にごまかしています。最初は手が堅く、後半緩くなってしまった…