法事のため、サクラがまだつぼみの福岡から、満開の東京を経て、梅が終わりかけた群馬県へといってきました。帰ってきたら福岡のサクラは二分咲きでした。
1日目
横浜に寄り道。中華街で、餃子を食べ、専門店で台湾のお茶を買いました。お茶は、ずっと前に台湾の方からいただいた「春茶」をいただき、その味が忘れられなくて、機会があると買っているのですが、なかなかそのときの味には巡り会えません。もっときちんとお茶の名前や産地を控えておけばよかったと悔やんでいます。LUPICIAで、台湾のお茶を扱うようになったときはとてもうれしく、また、おいしかったのですが、残念ながら、記憶の味にはおよばず。今度のはどうでしょう〜。お店のご主人は「一生忘れられない味」と自信たっぷりでしたが。
2日目、3日目
群馬県は誰もが知っている温泉王国なのですが、法事のあとは、親戚皆で宿に泊まって温泉を楽しみました。帰りに見た谷川岳はまっしろ。犬の耳のようです。
4日目
神保町で古本屋さんへ。今回は手芸本専門の古書店へ。ネットで見かける本の実物もいろいろ見られました。もう買わないと誓ったはずのTatiingの本を買ってしまいました。