- 作者: 今森光彦
- 出版社/メーカー: 山と溪谷社
- 発売日: 2008/01/25
- メディア: 単行本
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今森光彦のたのしい切り紙(山と渓谷社)から、一番易しそうなアマガエルと、ちょっと頑張ってチョウチョを切り抜きました。黄緑色の色紙が、そうです。今森光彦さんといえば、琵琶湖の畔にアトリエを持ち、里山や昆虫をテーマに活動されている写真家としてお名前を知っていたのですが、切り紙はなんと小学生からのキャリアだそうです。
このアマガエル、笑っているように見えますが、のどの袋を膨らませて鳴いているところです。ケロ。
一つ折りのものは栞に使えますし、二つ折り、三つ折りの作品は連続模様になって、美しいです。植物のデザインはそっと開いて、そのまま飾っても、紙のねじれそのままの動きが素敵です。男の子も楽しめる昆虫、小動物のデザインが多いのもいいですよ。
編み物も進めていますが、模様部分がおわってしまって写真が代わり映えしません。それと、4月末で編み物リングのサービスが終了してしまうことが、心のひっかかりとなっています。私のブログを見ていただくのも、他の方のをみせていただくのも、編み物リングにたより切っていたので、おろおろしているというのが正直なキモチです。