まぶらとう

  


江戸時代から日本の鉱山で使われていた「螺灯」を、現代風にLEDを使って復元したものをいただきました。本来は、サザエの貝殻に油を入れて、暗くて狭い間歩(まぶ)の中での貴重な灯りとして使われていたそうです。


  
点灯させるとこんな感じです。スイッチはサザエのフタの部分の裏にあります。ぱこっと抜いて、スイッチを入れて、ふたたび差し込むと「電子螺灯」が点灯します。去年の11月に製品化されたばかりだそうです。