2007-01-01から1年間の記事一覧

自家製切り干しダイコン

夫がダイコン好きで、真夏の端境期以外は常に冷蔵庫に常備しています。皮は、きんぴらにしたり、お醤油と昆布に漬け込んで簡単なお漬け物にしたり。寒くなって大根の皮も真っ白すべすべでとてもきれいだったのと、おでんを作ったので、たくさん皮が残ったの…

アラカシのどんぐり

去年作ったフェルトボールの髪ゴムが人気だったので、量産することも考えて、ドングリの帽子を昨日たくさん拾ってきました。風が強くていっぱい新しいドングリが落ちていました。ほくほくです。ドングリの帽子(殻斗)は、種類によってお魚の鱗のような模様…

フェイジョア

お家で植えているというフェイジョアをいただきました。川原泉さんの漫画「愚者の楽園」(舞台は日本農園^^という小さな農場)に出てくる、パイナップル・バナナ・マンゴーをミックスしたような不思議な味を持つというフェイジョアはずっと気になっていたの…

モヘアのプルオーバー

一玉ちょうど編み終わり、模様がでてきました。7号で編んでいるので、進み具合は早いです。編みかけのものや、立てた計画を、進めるのがなんだか下手ですね。手がむくままに編んでいるという感じです。

モヘアのプルオーバー

手紡ぎの糸を編んでいると、市販の糸も触りたくなります。このピンクのモヘアは去年買って編まないままになっていました。「素敵なかぎ針編み」の表紙のケープを編みたいなと思っていましたが、肩を覆うものは比較的あるのと、ケープにすると色も形もかわい…

シェットランド・レース:New Shell Scarf

Heirloom Knittingから、New Shell Scarfを編み始めました。Heirloom Knitting作者: Sharon Miller出版社/メーカー: Shetland Times Ltd発売日: 2001/08/01メディア: ペーパーバック購入: 3人 クリック: 67回この商品を含むブログ (4件) を見る 前の冬に初め…

パソコンを買い替えました

新しいパソコンを今朝買いました。古いパソコンはもう7年!使っていたのですが、ずいぶん前からバッテリー電池は消耗し、ノートなのにACアダプタにつなぎっぱなし。。。しかも、去年くらいからACアダプタと本体との接触が悪くなって、油断すると突然保護モ…

扇形模様のボレロ

着用写真です。本では、襟先、襟元と身頃に、計3個のボタンをつけるようになっていますが、今のところケープみたいにしか着ないと思うので、襟元に一つだけつけています。ボタンホールは、模様編みの編み目を利用しています。 背中側です。手の変な形は御容…

毛糸だま1993年10月号

毛糸だまに、ニットのティディベアが連載されていたり、編み物グループの方で編まれている方を見かけたりして、クマに惹かれています。そして、モチーフ編みでにぎわっている中、思い出したのが、永久保存版のお宝「毛糸だま」(日本ヴォーグ社)1993年10月…

扇形模様のボレロ

完成しました。ひゃー、なんてかわいいカタチなんでしょう。これを着るんですね。色は今までで一番近い色に出ています。着用写真は週末にゆっくり撮ろうと思います。襟元はボタンでとめるのですが、この時点では、ブローチで止めています。襟は、模様が3段…

扇形模様のボレロ:あとちょっと

ヨーロッパの手あみ2007秋冬から、No.4(p.8,9)のボレロを編んでいます。指定糸はプリンセスアニーのボルドー色ですが、ネップの入ったカラフルなホビーラ・ホビーレのタイニーネップで編んでいます。 ボレロの形になってきました。少し羽織ってみたのですが…

扇形模様のボレロ:番外編

残り糸が、あとこのくらいという時に、結び目が出てきたときのむなしさといったら。それはさておき、編み物ブログのみなさんと同じく、糸をつなぐときにフエルト化を試しているのですが、なかなかよいかんじです。つなぎ目の写真をと思ったのですが、後から…

蓼藍が花まっさかり

急に寒くなり、夫も私も風邪っぴきです。そんな私達をしり目に、ベランダの藍の花は今が盛りです。最初はひょろーっと一本だった花穂も枝わかれしてゴージャスになり、色もうんと濃くなり、とても美しいです。 そして、タネも稔りはじめました。まだ、一個な…

扇模様のボレロ

ヨーロッパの手あみ2007秋冬から、No.4(p.8,9)のボレロを編んでいます。指定糸はプリンセスアニーのボルドー色ですが、ネップの入ったカラフルなホビーラ・ホビーレのタイニーネップで編んでいます。しっとりとした雰囲気のプリンセスアニーと違ってタイニー…

ラッピングもまた楽し

自分で染めたものを、プレゼントできる機会があるというのも幸せの一つですね。自分で撮った藍の花を印刷したポストカードと、コブナグサは名前だけではピンとこないと思うので、押し葉も添えて。

手染め糸でモチーフ

藍とコブナグサで染めたコットン糸で編んでいたモチーフが完成しました。パターンは「モチーフ・エジング200」(日本ヴォーグ社)からです。で、最期にとても小さなモチーフが編めるだけの糸が残ったので、前から作りたかったスピンドルのホイールを編ん…

秋晴れの一日

ひさしぶりに太宰府へ。とてもすばらしいお天気なので、お弁当を持って出かけました。 まずは、太宰府駅から天満宮への参道ではなく、脇に入った小道をたどって、「光明禅寺」へ。玄関をあがったところに拝観料(200円)をいれるお賽銭箱が置いてあるだけで…

図案決定

手紬糸でベストを編もうと思っています。フェアアイル模様であみたいのですが、総模様にするほど色糸がありません。また色数も5色と少ないので、本に載っている模様をそのまま編むのはむずかしそうですし、貧相なイメージになるのも本意ではありません。今…

ひと月の夏

ひと月の夏 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)作者: J.L.カー,J.L. Carr,小野寺健出版社/メーカー: 白水社発売日: 1993/10メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見るこういうタイトルに弱いんです。 「わたしのどこかが時による腐食を越…

手染め糸でストラップ

昨日、携帯電話のストラップがぶっちんと切れてしまいました。ちょうど、藍とコブナグサで染めたコットン糸でモチーフを編んでいたので、同じ糸で『風工房の小さクロッシェレース』を見てボールを編みました。 拡大ぽん! 風変わりな多肉植物みたいです。グ…

手染め糸でモチーフ

みなさんモチーフをいろいろ編まれているようです。私も無性にモチーフが編みたくなり、編み物グループの あみものをするイシダユウコさん企画の「ひとりフレンドシップ・なんとか」に参加します。私はあみものリングで登録しているので、あみものグループの…

扇模様のボレロ

ヨーロッパの手あみ2007秋冬から、No.4(p.8,9)のボレロを編みはじめました。いまのところさくさく進んでいます。アンダーに黒を着るといいかもと思い、本ではボルドー色ですが、ネップの入ったカラフルな糸を使います。 紡いだり、編んだり秋の夜は楽しいで…

糸巻き自作

[ 糸枠風に木のせんたくばさみで作りました。中心に穴がないので、糸枠(小枠)としては使えません。日曜大工の腕がほしいです。糸の張力ってすごくて、段ボールを十字に組み合わせたものでは、段ボールが歪んで、巻いた糸がゆるんでしまっていたので、レー…

レース糸も紡いでいます

春にウメノキゴケで染めたシェトランドを、レース用に紡いでいます。こちらはもうパターンは決定しています。「Heirloom Knitting」からNew Shell Scarfを編もうと思います。なんといってもこのパターンはきれいな波形が美しく、そのわりに編み方が難しくな…

これで編みます

編み込み用の色糸を紡いでいます。これに、きなりを合わせて5色でベストを編もうと思います。糸の量は色によって違うし、少ないものは30g以下なので、スワッチも編んでも解かなくちゃいけないかもしれないので(そもそも解けるのだろうか?)なかなか悩ま…

楽しみ

編み込み用の色糸を紡いでいます。スピンドルの糸は、春にウメノキゴケで染めたロムニーです。 そして、そして、嶋田さんの新刊を購入しました。 ナチュラルカラーの羊毛をいろいろ編み込んだフェアアイル「岩上の羊飼い」を編みたいです。まっててね、夫。…

色糸生産中

編み込み用の色糸を紡いでいます。春にユーカリでレモンイエローに染め、夏に藍でさらに染めたロムニーです。ニ度染めのせいか、扱いに失敗したのかフエルト化がひどく、見た目も手触りも新しい糸というより、古いセーターを解いた糸のようです。うーん、ま…

綿を紡ぐ

いただいた茶綿をレース・ウェイトのスピンドルで紡いでみました。綿の実が弾けた時に、自然に分かれる程度の量の繊維を持って、カーダーはかけずに紡ぎました。ぼこっと繊維が塊になって引き出されるかしらと思ったのですが、思った以上にするする繊維が引…

サマープル

完成しました! 肌寒さを感じながら試着しました。編み地が直接肌に触れるとさらさらで柔らかくてとても気持ちよいです。少し透けて見た目も涼し気です。 重ね着するとこんな感じです。なんとか、今週くらいまでなら着て出かけられそうです。袖がかなりぴっ…

蓼藍に花が咲きました。

蓼藍の花芽を見つけてから1週間、花が咲きました。他のプランターからも花芽がなんとか出てきています。 タデの仲間の花は、かわいいです。花びらの色も上品ですし、ぼかしになっていたりもして。 全体の感じはこんな感じです。地植えだともっと葉の色も濃…