完成しました！
肌寒さを感じながら試着しました。編み地が直接肌に触れるとさらさらで柔らかくてとても気持ちよいです。少し透けて見た目も涼し気です。
重ね着するとこんな感じです。なんとか、今週くらいまでなら着て出かけられそうです。袖がかなりぴったりしているので長そでへの重ね着はちょっと苦しいのですが、もちろん一度は着るつもりです。
袖付けも、満足できる出来です。薄い編み地なので、半返し縫いで丁寧に止めつけました。
基本パターン：ヨーロッパの手編み2007春夏号（日本ヴォーグ社）NO.13（p.19）
アレンジ：もとの着丈はおへそが隠れるくらいのですが腰が隠れるくらいに伸ばしています。袖を半袖(というよりは飾り程度のプチ・スリーブ)から五分？七分？袖に長くしています。襟は、パターンでは表編みと裏編みを組み合わせたシンプルな棒針編み(幅の広いガーター編み？)なのですが、こちらのデザインを参考にかぎ針編みにしています。
襟、袖の模様編み：「はじめてのレース編み 四季のエジング＆ブレード100」(アップルミント)の夏から。No.31
使用糸：ホビーラ・ホビーレ Cotton Feel Fine(col.15) ５玉（125g）
棒針4号、かぎ針4号
