終末試験一通り受け終わりました

 図書館司書資格取得を近畿大学の通信教育にて目指しています。入学してから9ヶ月、あっという間に3/4が過ぎました。この間の日曜日が試験日で3科目受験し、これで終末試験を一通り受け終わりました。今朝は11月に受けた図書館制度・経営論と図書館サービス概論の発表があり、どちらも合格をいただけました。

頑張ったご褒美に以前いただいていた紅茶の封を開けました。

 

これで、レポート・試験共に合格できている科目は以下の8科目と、web講義を受けた演習科目2科目となりました。

 ・生涯学習

 ・図書館技術情報論

 ・図書館制度・経営論

 ・図書館サービス概論

 ・情報サービス論

 ・児童サービス論

 ・図書館情報資源概論

 ・図書館情報資源特論

 ・情報サービス演習

 ・情報資源組織演習

 

 12月に受けた試験は、図書館概論と図書・図書館史、そして8月に受け50点で不合格だった情報資源組織論の3科目です。図書・図書館史は記憶科目ですし、最後に受ける方は多いのですが、図書館概論を後回しにする人は少ないかもしれません。図書館概論はインタビューと調査を行なった上でのレポート提出が必要なのですが、私が対象とした市立図書館は地方都市にありがちな郊外にある図書館で、しかも、バス路線の廃止もあって公共交通機関ではすごく行きにくくなっていたのです。一日5本、しかもすごく遠回りな便もあり、2時間で全てを終わらせるか、1日いるか…の二択になってしまいます。今年の夏の暑さの中、パソコンと資料を持って歩くのも辛い。

 我が家に車が来たのが8月だったので、試験のない10月に、もう一つ図書館での調査が必要な科目の図書館サービス概論とを合わせ、行ってきました。車だと片道15分もかかりませんでした。レポートは10月頭に提出し、図書館サービス論は25日ほどで帰ってきたのですが、図書館概論が待てど暮らせど返却されず。提出していれば試験は受けられるのですが、11月の試験のは見送りました。結局、45日かかって返却されました。レポートの合格を頂いてからの方が試験へのモチベーションも上がります。

 レポートや試験の記録の保存の仕方は皆さんそれぞれでしょうが、私はフォルダーに分けて色付けで。青が試験の結果待ちのものです。同じように色分けされている方がいて親近感。その方は、スクールカラーの梅色に染まったらゴールとされてました。

進捗状況 すべての科目が緑になったらゴール