Tattingとクロスステッチ


買い物する時間がないといいつつ、三宮のドヰ手芸店で本と雑誌と図案をいくつか買いました。「Tatting with Visual Patterns」は、去年迷って買わなかったのですが、すっきりとした図案が多いのとアマゾンでは古本でしかもとんでもない値段でしか買えなくなっていたので、思い切りました。ただ、もう、タティングの本は買わないとおもいます。ぜーんぜん手がおいつかないので。


クロスステッチの図案は、The PRAIRIE SCHOOLERのものと、「De Filen aiguille」のバックナンバーを。こちらも気が済んだ感じです。やはり、手芸は作ってこそですものね。


ドヰ手芸店では、階段のところにタティング教室の作品がいくつか飾ってあるのですがどれも大作で、繊細でとても素敵です。一つ、結構毛足の長いモヘアの糸を結んだストールがあったのですが、なるほどなあと思ったのは、芯となる方の糸がコットン(か絹?)だったこと。これなら、モヘアでも絡まずに結べるし、表にはモヘアの糸しか見えないなあと関心しました。教室は人気のようでどの時間も空きはないようでした。