お小遣い帳



いよいよ明日で2008年度が終わります。家計も、年度で整理しているのですが、そろそろ〆ないと。
手芸に関しては本格的に再開したのが2006年度。数字は丸めていますが公開してみました。本に糸などの材料と同じ程度かかっていることに、自分でも驚きです。編物本は季節ごとに数冊、そして、その年に凝った手仕事の本を和書、洋書、基礎本から応用本までとかなり買い込んでいます。糸、布に関しては、使い道を決めてから買うことにしていますが、それでも糸と布がそれぞれプラスチックケース1個分に在庫としてあります。道具は、自分でもイヤになるほど物持ちがいいので、編物に関しては昔揃えたものを使い続けています。小学校の頃に買ったプラスチックのカラー棒針まで道具入れにあるのです(糸がきしむので使っていません)。ただ、2008年に嶋田さんの短針セットとひそかにAddiの輪針を大人買いしました。2008年度本代が激減しているのは、新しく始めた分野がないことと、「毛糸だま」「ヨーロッパの手編み」といった季刊本をほとんど買わなかったからです。


着るものや小物は、いいなと思ったものをこれからも季節ごとに編んでゆくと思うのですが、なんというか、もう少し何かをプラスしてゆきたいなと思っています。これだ!と言えるほどに煮詰まっていいないのですが。でも、そのあたりを考えるためにも、新しい本を買うのを控えているんです。