福岡市動植物園→タイ料理屋さん→福岡市博物館

唐突ですが、まずは福岡市動植物園で夫の仕事が終わるのを待ち、一人で散策。
雪が蒔かれていました。

バラ園で、剪定の実際を自習し、

温室で、モンキー顔のランを見たり

タコノキの実の構造がわかりやすく展示されているのを見て

夫と合流しました。
浄水通りでランチと思ったのですが、心づもりしていたお店は、貸し切りになってました。
大安吉日。結婚式のパーティだったのかも。
なので、しばらくさまよって、目についたタイ料理やさんに入りました。
ここが大当たりで、夫はグリーンカレートムヤムクン、サラダのセット。私は、スープ、カオマンガイ(タイ風蒸し鶏飯)、サラダのセット。香米がとても香り高くて、食感もよくて、おいしかったです。

プラウチャイ

そのあと、福岡市博物館で、フィンランド・デザイン展を鑑賞。
2017年はフィンランドにとって“独立100周年”という特別な年だそうです。国の成り立ちについてはよく知らなかったので、国としての新しさにおどろきました。フィンランド語や文化は維持されてきたようなのですが、十字軍の頃からはスウェーデン、その後はロシア帝国に支配されていたようです。

ロシアという大国にとなりあってしまったゆえだとおもうのですが、それでも、独自の文化を育んできたことに感動しました。

会場内はゆったりとした有名デザイナーの作品に座ってフィンランドの映像を楽しめるスペースや、ムーミンのランプに照らされたアールニオのパピーのぬり絵コーナーもありました。


疲れた〜。