クレオパトラの蛇

編み編みブログで増殖中の「クレオパトラの蛇」編み始めました。
昨日のカーデの次は、海外パターンでと思っているので、その肩慣らしです。
パターン:KUREOPATORA'S SNAKE、Kim Brody Salazarさんの2005年10/24日の日記

このスカーフ、検索で「クレオパトラの蛇」と入力すると出てくる出てくる♪みなさん、個性的なヘビさんを生み出されています。
メイクメイクの糸を使われている方もいて、段染めのきれいな色の変化が出ています。なので、糸はメイクメイクで残り2色4玉(各25g)使い切り作戦です。不埒な編み物三昧さん掲示板で予習したので、しっぽの部分の始め3段分は日本語で理解し、パターン通りに編むとしっぽの部分は鹿の子編みになってしまうということも教えてもらった上での出発です。先達さんたちに感謝です。*1


さて、今は胴の部分を編んでいるのですが、日本の編図に慣れきった私、英文となれない略記で追うのは苦痛でした。けれど、へびさんのうねうねのうねがあらわれると楽しいかもと思い始めた自分がいます。右上二目一度の表現ががSSKなのですが、元の表現は、skip, skip, knit 2 togetherなのだそうです。なんだかかわいいですね。(編み目を)とばしてとばして、二目一緒に表編み!ってかんじでしょうか?とはいえ、右上二目一度の略記には、編む手法が違えば表現も違うことで、3種類あるらしいです(たた&たた夫の編み物入門より)。英文パターンの入り口でまだまだ右往左往しそうです。

*1:掲示板からリンクされているキムさんの2006年11月6日の日記を四苦八苦して読んだら、私のパターンの最初の部分の間違いを申し訳なく思っています。ただ、幸いなことに簡単なパターンなのでみなさん自分で判断されて直されたみたいで、質問は1件だけでした、というような内容が示されてました