ミジンコ


5月の連休に行った東京の科博の自然教育園ミュージアムショップで、心を射抜かれたペーパー・クラフトのミジンコです。上野の科博のミュージアムショップにもきっとあるはず。

150円くらいだったでしょうか?
帰省の行きの途中でしたし、折れずにもって帰る自信がなかったので購入は諦めたのですが、帰宅後ダウンロードできるページを見つけました。

こちらは無料ですが、腕のように見える触角とか、目の部分とか、切るのが大変でした。キットを買った方が絶対に綺麗に早く出来ます。でも、自分で印刷する手間はありますが、縮小は簡単なので手乗りミジンコとか作ってみたいです。
授業で作った後に壊さずに持って帰れるように、折りたたみ式のしかけも加えてあって、ぺったんこに折りたためます。収納?に便利。

今週は雨の多い一週間でした。
お友達のお家に遊びに行った日(大濠公園が望めるマンション!)も雨でした。
てるてるミジンコは効果なし。


大きさを変えて二匹います。
手乗りミジンコ大にしようと思うとかなり部品が小ちゃくなって難しそう。。。。

おりがみ短冊


雨ばかりでまったく七夕らしくないのですが、七夕飾りを作ってみました。
少し前に、ネットで公開されていたドラえもん[これは難しかったですが、完成度が高い!]やらピカちゅー[鶴が折れれば大丈夫]やらの折り紙にハマってしまったのですが、そのとき折っていたものを利用。職場のお嬢さんやら、お子さんにあげたのですが、まだ残っていたので短冊にしてみました。
ミッフィーも本当は折りたかったのですが、折り図はいろいろあるようなのですが、今ひとつピンとくるものがなく、折りたいものはフリーではなく。。。。

風が吹くと

ゆれます。

今作っているもの

日食眼鏡と日食観測器などのペーパークラフトの作成キットがついた雑誌を少し前に買っていたのですが、いよいよ作成開始。
福岡は部分日食なんですけどね。

2009年の日食は、自作のピンホール型で観察器で観測したのですが、仕組みは同じです。キットだからラクチンかと思いきや、紙が薄いので下手をすると破れちゃいそうだし、カッターで切ったり、細かくつなぐ部分も多くて、苦戦中。


日時計とか、7種類も太陽観察関係のモノが作れるんです。
日食の観察に必要なのは、日食眼鏡と真ん中の青い日食観測器。オレンジ色の太陽観測器はより簡易的なもの。
たぶん、全部は作らないと思います。

ミニ・紙バック


職場用のチョコレートです。
今年は事務室の机の島が統合されてしまったので、数が増えちゃって12個準備しました。
2枚づつ、入れています。これでもお値段がゴニョゴニョ。
チロルチョコで良かったかも。。。。

毎年お花のカレンダーのために買っている「Lee」の1月号。その、去年のカレンダーを利用して作っています。大きさは4cm角くらい。

夫には、オレンジピールにチョコをかけたものを。柑橘好きなんです。そして、今年も「サッポロ ショコラブルワリー<ビター>」買いました。

写真を撮っていたら、夫がめざとく「キャンプ用の青いホーロー動員してきあい入ってるね」と。
このセット、夫が持っていたものですが、なかなか使う機会がなくて、もったいないので家でも使おうと思ったのですが、何を入れても、おいしそうに見えなくて、お蔵入りしています。灯りのせいかでしょうか?

これじゃないんだけれど、学生の頃、四国の吉野川だったかな?研究室の友達とキャンプした時はこんなお皿をだれかが持って来てくれていて、コールマンのキャンプライト(しゅぽしゅぽするヤツね)の下で、ご飯食べたんですけどね。その時はとてもおいしく見えたのですが。。。

孔雀鳩?

レースペーパーで、寿鶴を折ってみました。四角いレースペーパーはあまり売っていないので、円形のものを四つに切って。

手前と奥のものでは、紙の大きさは変えずに折り方で、羽の部分の出方を変えています。1/4円だと、羽の部分がきれいにラウンドにならずに、翼みたいに飛び出ちゃいます。これはこれで、鳩みたいできれいなんですが。折り位置を変えて羽の部分を大きくしても山型になって、扇型にならないのです。

楕円形の1/2で折ったらどうかな?

レースペーパーのカワイイのはどこに売っているのでしょう。今日、使ったのは天神のINCUBEで買ったのですが、ラッピング用でこれ一種類しかなかったのです。近所のショッピングセンターのはカワイクなくて問題外でした(ーー)。製菓材料の専門店が博多にあったっけ?

材料費は一羽4円也。Hさん、みてる?月曜に見本を持ってゆきますね。

折り鶴でクリスマス

ずいぶん気が早いですが、折り鶴を「洋」に合わせたくて試作してます。私はけっこうせっかちで、翼に切り紙で!というアイデアが浮かんだとたん、とにかく切りたい、早く切りたいで、折り鶴の折り方がぞんざいになっちゃいました。折り目が決まってません。

グリーン・クリスマスバージョン。


柊付き。尻尾側を切ったのより、黄緑色の首側の方がよさそう。よつばのクローバーを翼から切り出したものはオールシーズン使えそう。よつばのクローバーは、下絵を決めるのが難しかったです。少しずれるととたんに葉っぱに見えなくなってしまいます。その点、柊は下絵なしでもぜんぜん平気です。


ホワイト・クリスマスバージョン。


白い折り紙がなくて懐紙で折ったのでますますヨレヨレ。

緑のと同じ柊と、後ろ側のはヤドリギ(わかってもらえなさそう)。
一応、オリジナルです。どれもハサミで切り出しています。鶴の大きさは7cm角の折り紙で折ってできるものと同じ大きさです。柊とヤドリギの実は、ビーズにしましたが、これだと量産が難しいので、「キラリーナ・キュート」というデコペンを買ってきました。

寿鶴


引越のあれこれ、特にお金が関わってくることがほぼ終わってホッとしています。明日、塗装屋さんに振り込んだら、ひとまず完了〜。

やっと休日らしい休日をすごしています。ここしばらくの休日は、まさに身体を休めるという感じだったし、買い物も足りないものや買い控えていたものを補充するという必要に迫られてというものばかりでした。昨日あたりから、なんとなーく作りたくなった「ミルク寒天」の材料の粉末寒天と黒砂糖とかカゴに入れる余裕もできてホッとしています。

で、ネットで折り方を検索しながら折り鶴なんか折っています。


こちらは寿鶴とか福鶴とか呼ばれている、おめでたい鶴です。
私はこの鶴の後ろ姿が好きです。今にも飛び立ちそう。


最近の和な結婚式では、折り鶴シャワーなるものがあるそうです。ちっこい千代紙でできたこんな鶴が花びらと一緒に振りかけられたら、感極まりそうですね。まかれた折り鶴は、持って帰られる方も、特に女性では多いそうです。これも、幸せのお裾分け?



折り鶴って、本当に美しい形だと思います。しかも、箱になったり、二羽がくっついたり(妹背山という名前がついています。)、膨らんだりバリエーションもいっぱい。ちょっと思うところがあっていっぱい試作しています。