連鶴


お中元に頂いた詰め合わせの包装に使われていた和紙風の紙で、4羽の連鶴を折ってみました。羽で繋がっていたり、くちばしで繋がっていたり、ブレーメンの音楽隊のように積み重なっていたりと、いろいろバリエーションがあります。千羽鶴まではいかなくとも、100羽繋がったものはあるんです。

今日の夕立の雨のカーテン。

つまみ細工マグネット


百均のマグネットに盛ったつまみ細工はこれで一応の終了です。買ったマグネット全てを飾り終わりました。つまみ細工には、八重の花や、薬玉と呼ばれる丸い玉に飾るのとか、どうするんだろう?という疑問が残っているのですが、とりあえずは気が済んだという感じです。


春から地元にもどって先生をする方へのプレゼントにします。雑誌の写真のきれいなページからラッピングのミニ・ペーパー・バッグも作りました。


だんだん凝ってきてしまって、最後は花弁を二段にしたのと、ちょっと本物っぽい薔薇の花。紙バッグの写真の下に敷いてある布たちと白いローンで作ってます。ピンクのギンガムは、なんと小学校時代のお裁縫セットに入っていた布です。小さい洋服型に簡単に仕立ててあって、まつり縫いやら、ボタンやらスナップ付けやらを練習するようになっていました。


布施知子さん


おりがみ 四季折々 (NHKおしゃれ工房)
より、リスとか折ってみました。


このリス、とにかくかわいいです。大きなシッポにもかかわらずちゃんと自立するところも秀逸です。本に、派手なデザインな紙で折ると思いもよらないかわいい仕上がりになると書かれていますが、LibertyとかCath Kidston柄の折り紙があれば、ぜひ折ってみたいです。


オウムガイと水仙も折ってみました。



この本との出会いは、オウムガイ。ちょっと違うことで画像検索していたら、ドイツの方がこの本から折ったオウムガイの折り紙の作品が出てきたのです。日本のOrigamiは、世界にひろがっているのですね。布施さんの本はもう一冊、ずーっと前に買った1枚折りの箱の本(絶版みたい)を持っています。


あまり写実的なものより、紙のぴしっとした折り目とか直線で表現されたものが好きなので、布施さんの作品はとても好みです。作品数は多くありませんが伝承ものの作品、ユニット折り紙のくす玉など、全部折りたくなります。しかも、ほとんどが15cm角の普通サイズの折り紙で折れますし、そんなに難しくなく、ちゃんとかたちになります(^^)。福山ローズは折れても、カワサキローズは、数ページにわたる複雑な折り図を見ただけで、挑戦することなく挫折中なのです。

恒例ということで

バレンタインデーですね。

夫へのチョコレート、すなわち私が食べたいチョコレートです。あと、チョコ風味のビール(発泡酒)を少し前に見つけて購入していたもの。こちらも私が飲みたいお酒です。


今年のバレンタインは日曜日。
夫、なんと職場から金曜日にもらってきましたΣ(・口・)。メッセージの入ったエビせんべいです。気が利いてます。こちらこそありがとうございます。



あう〜、私たちは職場へは月曜に渡す予定なんですケド。職場用チョコです。これをバラして配りますヾ(・・;)ォィォィ。ラッコ(に見えます?)のペーパークラフトを添えたのは、同性への同僚チョコです。

ラッコカードと布マグネット

羊の栞から、ひらめいて、ラッコのカードを作りました。
一応、オリジナルですの。お腹にのっけている貝にメッセージが書けます。



この貝が今ひとつな出来なんですけれど。


周りにちらばっているのは、マグネットです。98円5個入りの30mmマグネットにハギレをくるみボタンのようにかぶせています。作り方は「布マグネット」「くるみマグネット」で検索するといっぱいで出てきます。楽しくてなかなかにハマってしまいます。5cm角程度のハギレで充分なので、LINNETさんやらLIBERTYの生地の、ホントにホントに半端なハギレ(しかも三角とか)で出来ちゃいました。ドロンワークも施してみました。クリーム色の方はもっと凝った模様のにすればよかったです。


で、なんでも小ちゃいに挑戦したくなる私なので20mmのも作成。ドロンワークのは生地が2枚重なるので、大変でした。


裏はこんな感じ。マッシュルームみたいです。このプラスチックの隙間の溝に布をぐぐっと入れてゆくのがなかなかに楽しいのです。


動物のカードと栞

やっと朝8時前でも自然光で写真が撮れるようになりました。



バレンタイン、卒園・卒業、退職とカードが活躍する季節が近づいてきました。
あみものがちょっと手につかなくて、こんなものを作っています。


参考にしたのは、「きつつき工房だよりさん
数年前に、同じねずみさんのカードを作ったので、型紙はおいていたのですが、日記に書くのに確認しようと思ったら、サイトの名前が出てきません。
「むささび工房?」「やまね工房?」と迷ってたどり着きました。


しばらく見ないうちに、かわいい栞も紹介されていました。その中からひつじさんを。読んでるのは上橋菜穂子さんの「獣の奏者」です。


きつつき工房だよりさんの作品はカッターは使わず、ハサミだけでできるのがいいですね。


もう少し、大人っぽいのもいいなあと探していたらいくつか素敵なデザイナーさんのサイトに出会えました。
三好祐一さん
LEAF & LeaFさん
HIROKOさん

ポストカード


麦わら帽子越しの日食の写真を、暑中見舞いのハガキにしました。写真はなんだかピンクになっていますが、サンドベージュ色の涼しげなポストカードになりました。


なかなか梅雨明けしませんね。しかも、昨日はすさまじい雨でした。私は昨日は半休で、午後が休みだったので、天神に寄り道しても帰宅はいつもより早く助かりました。それでも、足下は駅からの5分でぐっしょりに。排水溝から水が逆流して吹き出しているのを見た時はちょっとぞっとしました。夫も雨の隙間をついて帰ってきました。電車は夕方おそくには運転見合わせに、そして、天神方面も道路が冠水して大変だったようです。

被害に遭われた地区の方にはお見舞い申し上げます。