寿鶴


引越のあれこれ、特にお金が関わってくることがほぼ終わってホッとしています。明日、塗装屋さんに振り込んだら、ひとまず完了〜。

やっと休日らしい休日をすごしています。ここしばらくの休日は、まさに身体を休めるという感じだったし、買い物も足りないものや買い控えていたものを補充するという必要に迫られてというものばかりでした。昨日あたりから、なんとなーく作りたくなった「ミルク寒天」の材料の粉末寒天と黒砂糖とかカゴに入れる余裕もできてホッとしています。

で、ネットで折り方を検索しながら折り鶴なんか折っています。


こちらは寿鶴とか福鶴とか呼ばれている、おめでたい鶴です。
私はこの鶴の後ろ姿が好きです。今にも飛び立ちそう。


最近の和な結婚式では、折り鶴シャワーなるものがあるそうです。ちっこい千代紙でできたこんな鶴が花びらと一緒に振りかけられたら、感極まりそうですね。まかれた折り鶴は、持って帰られる方も、特に女性では多いそうです。これも、幸せのお裾分け?



折り鶴って、本当に美しい形だと思います。しかも、箱になったり、二羽がくっついたり(妹背山という名前がついています。)、膨らんだりバリエーションもいっぱい。ちょっと思うところがあっていっぱい試作しています。