梅雨明け間近


梅雨時、九州北部の森は大変不快です。湿度が高く、木陰に入ると一瞬涼しくは感じるものの、汗が乾かずじっとりと汗まみれに。日向は暑く、クラクラします。ヤブミョウガの白い花がちょうど盛りでした。

夫が観察したい植物があるとかで、九州北部は先日来の大雨の後、今日は小休止との予報を見て、近くの森林公園にちょっと出かけてきました。親族からも心配の電話がくるほどの大雨でしたが、幸い私たちが住む場所は被害もなくホッとしていますが、ニュース映像を見て、あまりの被害の大きさに驚いています。観光で出かけた町や川がとんでもないことになっています。一刻も早い復旧を願うのみです。

手作りの名札が素敵でした。


オオオニテングタケの幼菌???。これ以外にも、いろいろな種類のきのこがいっぱい出ていました。茶色や白のものが多かったのですが、赤いのやら黄色いのやら紫色のも。


アカメガシワの花にベニシジミ

冷たい飲み物もちゃんと持っていっていたのですが、気温の上昇(いきなりの真夏日)と発汗に、体が追いついていない様子。このあと二人ともちょっと体調がおかしかったです。公園のグランドでは中学のサッカーの試合が行われてましたが、子供達も保護者の方も大変だったとおもいます。