リスト・カバー

初手織り布、結局切ってしまいました。とても手触りがよいので、肌に触れるものにしたかったのです。で、リスト・カバーになりました。布の耳の部分からかぎ針で目を拾ってエジングを編み、親指と人さし指の間を止めました。布とクロッシェのコラボで菊池しほさん風です。同じ素材なので、菊池しほさんのような組み合わせの妙はありませんが。私の母なんかは、布とニットの組み合わせは考えられないみたいで、「そんな、洗ったら縮み具合がちがうものを」と叱られそうですが、これなら大丈夫ですよお母さん♪まあ、今は布も毛糸もさほど縮みませんけれど。。。


これからの季節、ハイキングやベランダの作業で手の甲が日焼けするので、役にたちそうです。あと、お風呂上がりにハンドクリームをぬったあと、はめておくと保湿効果がありそう。今もはめてこの日記を書いてます。自転車にもよさそうと夫にいったら、人さし指から小指のそれぞれも区切りをつけていないとハンドルで布部分が変にすべって危ないよとのことでした。


パターン:いままでで一番のいきあたりばったり
使用糸:ハマナカ・ポーム