月夜野びーどろパーク

上越クリスタル時代には、行ったことがあるのだけれど....という夫達。私は初めて。
おとうさんが連れて行ってくださいました。

月夜野は、リンゴや戦国時代 -の名胡桃(なぐるみ)城で、有名なところ。美しい響きで、一度聞いたら忘れられない地名です。今は、みなかみ町に属しています。


群馬の風景って、遠くにぎざぎざした山たち。


たぶんお蚕さんを飼っていた部屋のある二階建ての大きなお家。


月夜野びーどろパーク到着。いたるところクリスタルあり。


工場見学(無料)や、ガラス吹き体験(有料)なんかができます。


見学が出来るワイン工場とかとちがって、工場感に満ち満ちています。
ちょっと乱雑な感じがたまりません。


ガラスに閉じ込められた小さな海。


お店や小さな美術館、地ビールのカウンターなどもあります。
私たちは、コーヒーを飲んだのですが、意外と言っては失礼かもしれませんが、たいへん美味しかったです。



帰り道。稲架で稲穂が干されていました。これまた、遠くに山。



吹きガラス感の残った花瓶と、小さな木ときのこ付き切株を、夫が買ってくれました。
花瓶は、手のひらに乗る大きさ。ミジンコとか飼ってもかわいいかもしれません。
コロンとした透明や水にインクを落としたようなガラスの小鳥の文鎮もたくさんあって、心惹かれたのですが、今回はがまん。
商品の一部は、JRの高崎駅でも購入できます。