母の道具

この6月に実家が引越し、新居の整理を手伝っています。
でるはでるはの昭和の遺物。3LDKの団地によくあれだけ収まっていたかと。。。
(引越前に整理しきらず、新居にて片付け継続中)

母が使っていた毛糸や棒針のセットも譲ってもらいました。日本ヴォーグのもので、0号から16号までの竹製の棒針の2本針、5本針(1〜6号まで)、とアフガン針のセットです。ほぼ欠けることなく揃っています。クロバーの匠より尖った感じです。

アフガン編みはしたことがないので、どう使い分けるのかわかりませんが、短いもの、長いもの、両側にフックがあるもの、などなど。

当時はやっていたネットにアンダリアを編みつけるためのかぎ針(上から3番目)も発見。フックのすぐ下の部分が曲がっていて、ネットにくぐらせて編むのがやりやすいようになっています。

定番のブラザーのかせくり機と玉巻き機も。説明書付きの美品です。