ビーチグラスと小さなモノたち

先週、勝浦浜で拾ったのは貝殻だけではなくて、ビーチグラスや小さな小さなウニとか。

ビーチグラスは勝浦浜には余り多くないのですが(志賀島にはたくさん落ちているようです)、陶器のカケラの丸くなったのとあわせて少し拾っていました。

ペンダントトップを作ってみました。

できるだけシンプルにワイヤー・ラッピングしたいと思っているのですが、難しいですね。ワイヤー(ビーズ屋さんで売っていたノンターニッシュワイヤというもの)は以前に用意していたのですが、ラジオペンチで作業したのでワイヤーが傷だらけです。道具は増やしたくないけど、丸ペンチほしいかも。

ガラスの方は裏にワイヤーが渡っているのですが、陶器の方は爪だけになるようにしています。
外れちゃうかな?

ワイヤーが表や裏に渡るデザインは、センスが問われるので、あんまりごちゃごちゃさせたくないんです。


そして、1cmにも満たない小さなウニと貝とか。

バフンウニ・フジツボ・巻貝


カメガイの仲間。
生きているときはクリオネみたいにひらひらしたモノのようです。


コメツブウニの仲間とタコノマクラの仲間の小ちゃいの。

お米の粒くらいの大きさしかありません。
ブンブクの小さいのかと思っていたら、こういうちっちゃいウニのようです。
背中に雪の結晶のような模様と、お腹側には穴が大小二つ開いています。