ショールカラーの軽やかジャケット

三連休、初日はお天気が悪く、寒くて、霰がふったり、風も強く。
一日籠って、ソーイング

NHKすてきにハンドメイド』2014年2月号から。ジャケットを作りました。
すとんとしたチュニックばかりでは物足りなくなっている方に、目指せ中級者!というのがコンセプトなようです。

ショールカラー大好きなのと、生地もテキストではウールガーゼがお勧めなようでしたが、ちょうど柔らかくて軽い生地が残っていたので。
丸十さんのセール品でしたが、皺になりにくく大変いい生地でした。この生地で作ったボックスワンピースも冬中重宝しました。

裁断は、縫い上がり線より、縫い代線がポイントという点がようやっと身に付いて来たので、なかなか満足のゆく仕上がりになりました。

昨日、早速、着て外出したのですが、ちょうど、今の時期にぴったりでした。

応用で、いくつかアレンジも紹介されていたので、生地を変えれば初夏まで着られるものができそうです。

変更した点は。テキストでは縫い代の端は、ロックかジグザクミシンでとなっていたのですが、バイステープでくるんで処理しました。
バイアステープ(念のため水通しをしました。)は市販のもの2パックで、袖、脇、肩、袖ぐりと、ちょうど足りました。

襟元は、ブローチで留めても。