フライング

今日の日記は家族間業務連絡を兼ねてます。

夫の実家が群馬県なのですが、地震後は計画停電の範囲に入っています。ふと、群馬のお父さんちって太陽光パネル付けてたような、ソーラーなんとかという単語をきいたような?と曖昧な記憶がよみがえりました。

そこできちんと調べたらよかったのですが、3/13日、地震から2日、まだ電話も繋がりにくく、あせって、「太陽光発電システムは通常、接続する電力会社が停電すると、連動して止まってしまから、自立運転させるには、説明書確認してね。」とメールしちゃいました。

その後、夫の実家の屋根についていたのは、太陽熱温水器だったことが判明orz。
いたずらに、夫の実家を混乱させちゃいました。ごめんなさい。

参考までに
環境省から出てるパンフです。

太陽光発電の賢い使い方

  • 停電・災害時の自立運転コンセントの活用-

http://www.env.go.jp/earth/info/pv_pamph/index.html

太陽光発電パネルは、実は付けたいと思っていました(夫もね)。
ここ数年でかなり手が届く金額になってきているし、現実的に選択できる機能性にもなってきているので。でも、新築でないお家に着けるには屋根のメンテナンス時期との兼ね合いとか、新築だと屋根の保証との関係とか、いろいろ考えないといけないことがあって悩ましいです。

そんな訳で、今、我が家にあるのは、ナフコで買ったお庭用のソーラーライトのみです。けなげに頑張ってますが、一晩中は無理みたい。雨続きの時も点灯しません。

原子力工学の研究者である北村晴彦東北大学名誉教授
3月17日午後時点での見解
放射線被ばくを深く心配されている方々へ
http://getnews.jp/archives/105218