蓼藍の種


2月20日に御紹介した、 武庫川女子大学牛田研究室で、タデアイの種子の配付が始まったので送っていただきました。ひと粒はごま粒ほどの大きさです。写真は5粒を星形に並べたのですが、わかりにくいでしょうか?牛田先生は、より多くの方に、種から藍を育てて、染色を楽しんでもらえるようにと種子の配付をされているそうなのですが、実際のところ送付作業は大変だと思います。こうして送っていただけたこと本当にうれしいです。

タデアイは根を深くはるようで、プランターで育てるのは少し難しそうです。スズメさんやアブラムシさんに注意も必要ですし、石灰で土壌を調整する必要もあります。これが見納めにならないように、頑張って育てます。