3番双糸でしたー


23日にお湯で撚止めして、仕上げました。昨日は雨もようの一日で乾くの時間がかかり写真がとれませんでした。縒りがかかりすぎたところは、戻したりと、なかなかに大変だったのですが、前回までの「荷物紐?」という手触りと違ってふわふわです。個人的には、もう少しコシのある糸がこのみなのですが、メリノはこんなかんじということですし、編んだあとはフエルト化するつもりなので、これはこれでよしとします。



双糸の状態の番手を計算しました。糸の素材によって糸番手の表示が違うのでややこしいのですが、毛糸の場合は、1グラムあたりの長さ(m)である共通番手と同じなのでわかりやすいです。

(11月26日訂正追記しました。)
共通番手は単糸の状態で測るようなので、62m÷10g=6.2番手(1/6.2)
同じ太さの糸を何本か撚り合わせた状態を示す毛番手では
3.1番双糸(2/6.2) 並太というかんじでしょうか?次の10 g(抹茶色〜^^;)の目標は、よりを戻さずにこのくらいに紡ぐことです。
糸の番手については、
アヴリルさんの「糸のノート」を参考にしました。


ドングリは「椎の実」です。渋みのもとであるタンニンが少ないので、渋抜きしなくてもそのまま炒って食べられます。甘栗みたいでおいしいです。「たまおさん」も、うまーっ!って顏して食べてます。ローワンのチュニクも完成しました。