クラシックレース

   

冬に向けての計画がレース?とお思いでしょうが、
ハイネックの黒のセーター、とてもシンプルなグレーのワンピースにあわせたいなあと、レースの襟を編みはじめました。

    
毛糸だま1990年夏号に載っている、19世紀から20世紀のレース襟の小林恵さんによるレプリカです。ずーっと、いつかは編もうとスクラップしていました。


なんとこれ、レース針12号であみます。が、レース糸DMCだと100番というとんでもない細さなので、レース針10号、レース糸80番で編んでいます。オリンパスのエミ−グランデで編んだモチーフも並べてみました。編図より仕上がりのほうが小さくなるものを編むのはほんと初めてです。