毎月17日は古代米入り梅ヶ枝餅の日

ずっと来たかったハラペコラボのカフェでランチをしました。 色鮮やかなピンクはビーツで色付け、エディブルフラワーとこうぶつヲカシもトッピングされて、見た目も可愛いく。自家製塩麹鶏ハムはとてもしっとり。 デザートは求肥で包まれた冷たい宝石のカッサータ。
お茶は暖かいほうじ茶を。

  

お店の近くには、木の花ガルテン野間大池店さんという大分産の野菜を中心とした直売所もあり思わずキャベツ一玉なんかを買ってしまいました。これが感激の食感と甘さで…数時間暑い車内に放置してしまったのが申し訳なかったです。というのも食後は同行の方の好意で太宰府へドライブしていただいたのです。

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太宰府では毎月17日にのみ販売される古代米入り梅ヶ枝餅をいただきました。九州国立博物館の開館10周年を記念してつくられたそう。 定番の白いのと比べるとおこげのような香ばしさが立って、美味しかったです。 夏日で暑かったのでグリーンティーと。

ハラペコラボのこうぶつヲカシなんですが、お菓子としてのくくりは琥珀糖なので当たり前といえば当たり前なのですが、お抹茶ととても合います。もっと早く気付けば…。退職のお餞別にいただいて大事にしていた最後の一欠片。