こんこん靴にあこがれて


博多弁の彼女とお絵描きをして遊びました。お花を書いてとリクエストしたら、ひまわり、チューリップ、ふつうのおはなと描いてくれました。もらっていーい?とおねだりしたらサインもしてくれました。


    
こちらの絵はパパとママなのだそうですが、この足下、何かわかります?彼女が「こんこんくつ」と教えてくれました。どうやらヒールのある靴のようです。彼女の母は、普段ヒールのくつはまず履かない方です。なので、冠婚葬祭で見た数少ないヒールを履いたママとヒールの靴にいたくあこがれている様子。何枚も「こんこんくつ」を履いたママと自分の絵を描いてくれました。右側のパパが小ちゃいのが笑ってしまいますが、パパは大きいので、ママと比較して描くと紙が足りなくなるので、これでよいのだそうです。


私からは、鉛筆で小鳥やらこんこんくつやらを描いて、即席の塗り絵を作成。私が女の子の顔を描いて、彼女にお洋服とリボンを描き足してもらうというのが、なかなか楽しい絵になったんですが「これ持って帰ると」ということで写真はありません。ムーミンは知らないかなあ?と出しそびれてしまいました。


上のお花の絵は、刺繍かアップリケにして、バッグを作ってクリスマスのプレゼントにする予定。