毛糸だま2006秋号p26の作品を編んでいます。日記を確認したら12月13日に始めていました。途中、放置していたのですが、実は、先々週には後ろ身頃が編み上がっていたのです。けれど、丈やら幅を確認したら、小さい。いかにも小さい。ゲージはぴったりだったはずなのに？なぜ？
大きさの違いわかります？
信じられないのですが、針の号数を間違えていました(T_T)。ゲージ取ったときは、短針で編んだので、針を換えて編み始めたのですが、そのときに間違えたようです。気づけよ自分！いいわけすると、昔の「匠」の竹針、使ううちに号数が読みにくくなるのですよね。6と5って似ていますし。というわけで、1週間かけて編み直しました。ゲージは6号でもちょうどだったのですが、糸のラベルに6号〜7号とあったので、縮みも考えて7号に変更しました。ま、怪我の功名ということで。けれど、間違えた後ろ身頃まだ解いていません。メリヤス編みのクルクルで測りにくかったので、アイロンかけてしまったしラーメン糸は必至。
九州は今日は少し寒いのですが、テレビなどでは「寒のもどり」なんていっているし。ちゃくちゃくと春が近づいています。今シーズン中に袖が通せるのでしょうか。
