福山ローズ

ブログのお友達のみなさん、つぎつぎと大作に着手されています。完全に乗り遅れている私です。昨日、ダイアモンド毛糸のダイアクレアトール(Diacreateur:オリムパスのmake・makeに似た糸です)を、10玉買ったんですけど。。。まだ、なににするかは未定です。

で、何をしているかというと折り紙です(*^0^*)へ。

このバラ、一枚の紙でできてるんですよ!
もう、おどろきです。きっかけは、地下鉄のおりがみおじさんです。職場の方が、「地下鉄の中で、ひたすら折り紙でなにかパーツのようなものを作ってるおじさんがいて、見とれてたら乗り越してしまった」と興奮して知らせて下さったのですが、このおじさんの作品、職場近くのレストランにも飾ってあるのを私もみたことがあるのです。色とりどりの紙で折られたバラの花でした。で、他にも見た方がいて、どうやら大学の数学の先生で授業でも折り紙の幾何学をされているとか。それはともかく、折り紙のバラですが、川崎ローズという名でとても有名なものだそうです。私が折ったのは、それをやさしくした福山ローズです。
福山高専の折りバラのページで折りかたが公開されています。
これからの季節、プレゼントにちょっと添えたりしても素敵です。指輪やピアスみたいなものなら花の中心に入ります。ギフトボックスにもなりますよ。

    
ROWANの毛糸も再び編みはじめました。マーガレットになる予定。