ナンキンハゼの芽生え

3週間ほど前に、花壇の草抜きをしていて見つけてしまったンキンハゼの双葉。根っこごと花瓶に挿していたら、今ではこんなになりました。


福岡は昨日の夜中から断続的に大雨です。じめじめ、じっとり。そんな中、荷物の整理中。普通に写真を撮ると雨で真っ暗でこんな感じです↓。本が、ほんが、ホンが〜、いっぱい。段ボール4箱分(ほとんどがマンガ本)は、ルーム・トウ・リードに寄付の手続きをしましたが、私の本だけでざっとこの3倍(手芸本入れて)あります。

子供の頃に買ってもらったハードカバーの児童書(図書館派だったのでほんのちょっと)。大学、院のときの専門書、手芸本、小説。。。小説はそのうち電子書籍端末で手軽に読めるようになるかなあ?i-pad欲しいけど、ちょっと重いし、充電とかがねえ。気に入った本は、読み返すのが好き。洋書は違う訳があれば、そちらも読みたい。そんなわけでなかなか処分できないのです。そういえば、絵本は子供の頃に買ってもらったり、読んでもらった記憶はあんまりありません。思い出の絵本もなし(きっぱり)!幼稚園で配ってもらった「ひかりのくに」(だったかな?)の絵本の記憶が少しあるだけです。タヌキ君がウサギちゃんに川原でつんだお花をあげたら、それがセイタカアワダチソウで、ウサギちゃんにひどいくしゃみが出てさあ大変という内容でした。結論から言うと、セイタカアワダチソウと花粉症とは無関係らしいのですが、当時の社会情勢が反映されてたようです。うさこちゃんミッフィーね)もぐりぐらも知らない幼稚園児でした。

自分で本が読んだり、図書館での貸し出しができるようになった小学校3年生からが、私と本との本当の出会いの時かな?