これはなんでしょう?

明後日にはご報告できると思います。

実はこれがらみでしばらく落ち着かない日々を過ごしています。ところで、かぎ針編み、棒針編みの左手の糸のかけ方って意識していますか?

少し前に、tmkニットルームのともこさんのブログで、棒針の左手の糸のかけ方について目にしてから一度確認しておかなくてはと思いつつ、一人で編んでいる限りは不都合もないので、うっちゃっていました。ただ、ちょっと今回事情がありまして、確認したところ、私の糸のかけ方は、書籍で説明されているのとは「違ってる」ほう、そして、たた&たた夫の編み物入門で説明されているのでは「バリエーション」の方でした。そして、広瀬光治さんと同じかけ方でした。

ちょっとわかりにくいのですが、広瀬さんのブログにかぎ針編みの手元の写っている写真がありました。こちら。写真をクリックすると大きくなるので少し見やすくなります。

本にのってる通りでも編む練習をしてみました。最初は、小指と薬指での糸の押さえが効かず人差し指からかぎ針の間の糸がゆるんでしまって編みにくかったのですが、なれれば大丈夫そう。

ふと、思いついてYouTubeで「How to crochet」を検索したら、左手の糸の掛け方も、右手のかぎ針の持ち方も本当にいろいろで「ほえ〜びっくりこいた」でした。一応、本の糸のかけ方を尊重しつつ、絶対の基準でないことも頭に入れておきます。