そろそろクリスマス・リースをドアに飾るお家が出てきました。大きな飾りはなんだかはずかしいけれど、やはり何かないとさみしいと思ってしまいます。ツリーの高さがたった6cmの小さなツリー、ドアノブか郵便受けに吊るしておきましょう。流行り？のダ−ラナホース(ダラーナ？ダラナ？)さんもついてます。トナカイさんは角が大変そうなので、敬遠しました。
ツリーは御存じの方も多いと思いますが、Strawberry Seedsの"れもさん"デザインのもの。植木鉢の部分は「北欧ワンダーニット(林ことみ、文化出版局)」で紹介されている「筋編み」で、アレンジしました。けれど、ツリーの部分につなげるとせっかく編んだ模様がほとんど隠れてしまいました。
全体を刺繍糸6本どりで編んでます。葉の部分は刺繍糸ちょうど２束くらいです。私はなんだか物持ちが良くて、中学生の頃に家庭科の授業で使った刺繍糸とかを未だに持っています。メーカーもバラバラですし色もなんだかなあというのも多く、ここらで整理しようと思っています。おうまさんは、ハガキ用の画用紙を切り抜いた物に、リネットさんのだぶるガーゼのはぎれをはりました。いつもながらのバイオレットです。お花一輪でも柄が残っていると捨てられません。
クリスマスツリー
パターン：StrawberrySeedsさん
ダ−ラナホース
パターン：いきあたりばったり
同じものを2回つくるということのない私ですが、創作ノートなんぞを作ってみました。このダ−ラナホースはクリスマスカード用に増殖する予定なのです。
