小さなひざかけ

残り具合の異なる残り糸で編んだひざ掛けです。これは一昨年の秋?に編んだように思います。実はこれを編む前、8年くらい編み物から離れていました。なんとなくまた始めようかと思い、母に残り糸をもらい、色の配分と組み合わせにずいぶん悩んで作った記憶があります。ブランケットぐらい大きさがあるといいのですが、ひざをやっと覆うくらいの小さなひざかけです。

パターン:毛糸のモチーフつなぎ(1965)講談社
ふるーい本なので、ちょっとこのモチーフも懐かしい感じですよね。でも、今本屋さんにならんでいる新刊でも、この時代の雰囲気を感じるモチーフが多いように思います。