大きな検査は終了

 2015年11月8日未明に、持続性心室頻拍を発症し、入院。16日に、カテーテル・アブレーションを受け、翌17日に退院しました。積極的には疑っていないけれど心サルコイドーシスという難病が隠れていないかPET(陽電子放射断層撮影 ポジトロン・エミッション・トモグラフィー(Positron Emission Tomography))という検査を受けるために、Q大病院を紹介され、2月3日にPET/CT検査を受けました。結果は、心筋に明らかなFDG異常集積を認めず、その他の部位にも明らかなFDG異常集積を認めずヾ(・ω・*)ノ、心サルコイドーシスの心配はなくなりました。また、PET検査に先立って受けた造影CT検査からは、不整脈原性右室心筋症(ARVC)の所見もなかったので、心配されていた大きな病気は見つかりませんでしたヾ(・ω・*)ノ。
 あとは日にち薬かなあと思っています。

肺機能検査
 今日は、Q大病院での結果説明を聞いてからはじめてのいつもの病院。
 今日は血液検査と肺機能の検査もあって少し早め8時頃に来るように指示されていました。甲状腺機能の低下による不整脈の可能性、強い薬を飲んでいるので腎機能に異常がないか等、血液検査から見るそうです。また、処方されている抗不整脈薬のアミオダロンの副作用として、まれに肺の組織の繊維化による間質性肺炎があり、毎回の診察でも、聴診器で胸部の音を聞いて下さっているのです、肺機能の検査も。要は、肺活量測定なのですが、息を吐ききって、しばらく止めたりとか、けっこうキツイ検査でした。
 特に異常は見られないとのことで、診察終了。

 本日は年休をとっていたので午後はお家でゆっくり。

次回の診察は、3月24日

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2016年11月14日記