響灘ビオトープ


北九州若松区にある響灘ビオトープに出かけました。
JRの若松駅からのバスは平日しかないので、半分ほどの行程を市バスにのり、40分ほどこんな道を歩きました。帰りは、少しコースを変えましたけど、また、歩いてバス停までもどりました。

埋めたて地、港が近いとくれば、学生の頃よく調査で出かけた大阪の南港とかと同じく、「荒れ地の植物」。見慣れない帰化植物達に出会えます。九州に越してから初めて見た植物が生えてました。

アメリカウンランモドキ

フトボメリケンカルカヤ

アカバナルリハコベ

もちろん、水辺の貴重な生き物達も見られるはずですが、一回来たくらいでは難しそうです。

鳥もたくさん。
バードウォッチングのおじさま達が、迷彩柄のパンツと大きなレンズのカメラを抱えてこられていました。迷彩柄、今流行っているようですが、たぶんそれとは違うはず。

私たちが写真に撮ることが出来たのは、
オオサギ

ミサゴ
フィールド・スコープを持っていっていたので、デジカメを押し付けて撮影しました。

白い顔と胸の茶色い部分がよく見えました。


ネイチャーセンターには、カヤネズミたちが飼育されていて、子育て中。