まとめて

本の感想がなかなか書けません。。。

ジェイン・オースティンの言葉 (ちくま文庫)

ジェイン・オースティンの言葉 (ちくま文庫)

オースティンの作品は、ものすごく緻密な計算の上になりたっていることが改めてわかって、驚きました。
日常をドラマにするオースティン、これから何度読み返すことになるのか?

獣の奏者 4完結編 (講談社文庫)

獣の奏者 4完結編 (講談社文庫)

こちらも、改めて読み返さねば。
どちらかと問われれば「守人、旅人シリーズ」と迷わず答えることはできますが。。。


空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)

空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)

続けて「シャイロックの子供たち」も読みました。
長編も短編も、うまいなあと思いました。

今年の前半は、以前読んだ本を読み返したりしていました。
ここにきて、俄然、新しい本をよみたくなってきました。


ミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

作者は、スティーブンキングの「ミザリー」を読んだのかしら?後半彷彿とさせる場面があります。「ミザリー」−ほんとうに怖いのですが、たまに読み返したくなります。キングの他の作品は読んでいません。怖いから。

第三部はこれから読みます。リーガル・サスペンスな一面もあるとのこと。第一部を読み始めた時は、失敗したかな?と思ったのですが、第二部には惹き込まれました。リンドグレーンの作品を子供の頃に読んだ方にもおすすめ。
ちょっと、にっこりしちゃいます。←ストーリーそのものは、にっこりなんて言ってられないのですが。。。