ひつじの糸巻き



小鳥のモビールを作った時に、パターンの載っているサイトが「spool」という名前でした。「糸巻き」です。そここらの連想で、以前、カード型の糸巻きを作りたいと思っていたのを思い出しました。

画用紙を切って、ハギレを貼付けて羊の糸巻きを作りました。首のところにビーズやボタンを付けたのは、糸を留めるため。いままでは、リボンやら数十センチの毛糸やらは、くるくる巻いて、ジップロップに入れていたのです。これからは、これに巻いて、チョコレートの空き箱に入れて保存します。




ウサギやら、ダーラナホースやら、コヤギやらいくつか考えたのですが、細いパーツは布を貼るのに不向きだし、ダーラナホースは手堅いけれど、やっぱり糸は羊に巻きたいし。まだ、デザイン的に改良の余地ありですが、ひとまず、写真のものに落ち着きました。糸をたくさん巻くと、ほわほわ羊になるように、体は細身にしています。なので、糸を巻かない状態だと?なんの動物?って感じですね。毛刈り後のヒツジみたいにしたかったのですが。