手縫いのワンピース


ホワイトクリスマスにはなりませんでしたが、ここしばらく寒くて、今日の朝は氷点下。九州では、この冬5%の節電が必要です。編物ならその点、満点なのですが。本をひっくりかえしたのですが、なんだかピンとくるものがなく。

ぎりぎりワンピース(長袖は無理)かチュニックがとれるくらい残っていた布の使い道もうだうだ悩んでいたのですが、本屋さんでぴったりの本を見つけました。

さっそく、ロールカラーのワンピースを縫いました。頭からかぶって、首の後ろをボタンでとめる仕様になっています。
この本、他にも「ボウカラーのワンピース」、「ボウカラーのブラウス」、「ウエストリボンのタックスカート」、「ワイドパンツ」など、作ってみたいものがあるし、お値段も千円しないのでお得だと思います。サイズがM、L、LL展開なので、ホネホネ体型の私にはちょっと難ありで、このワンピースも脇をちょっと削っています。脇は袋縫いなのですが、さすがにゴロゴロするので、縫い直しはミシンで、端の処理はジグザグミシンで処理しました(節電と言っておきながらスミマセン)。

春まで着たい手ぬいの大人服 (レディブティックシリーズno.3333)

春まで着たい手ぬいの大人服 (レディブティックシリーズno.3333)

今年最後のハンドメイドでした。
お年始用の刺し子などは、まだ縫ってるんですけどね。帰省中も縫うつもり。