ヒメヒオウギアヤメ(アノマテカ)の芽生え

昨日は写真を複数載せるのがうまく行かず、なんどやっても同じ画像になってしまいました。

昨日も書いたヒメヒオウギアヤメ(アノマテカ)の芽生えです。三つほど出て来ています。

この植物、似たような名前の他の種類が多く、ヒオウギアヤメヒメヒオウギズイセン(モントブレチア)、ヒオウギスイセンワトソニア)と。。。もう、なにがなんやら。

でも、花はヒメヒオウギアヤメ(アノマテカ)が一番可愛いと思います。

最近、手芸品の日記を載せていませんが、針を持っていない日はないんですよ。でも、ちょっと人のお手伝いなので日記にはしていません。あと、お家の方もエアコンを買ったり、テレビを買ったり、その設置工事やらアンテナ工事でばたばたしています。エコポイント(家電と住宅)の申請書類書きにもけっこう時間が取られています。基本、なんでもまとめてということが出来ない質なのです。なので、引越から随分立つのにテレビのない生活をしています。テレビのない生活は何度かしているので、特に苦にはならないし、ラジオもけっこうおもしろいです。NHKの短歌や朗読の番組なんかを楽しんでいます。短歌は学生の頃すきでよく読んで(詠んでではない)いました。耳で聴く機会っていままでなかったので、新鮮です。朗読のほうは、竹下景子さんと西田敏行さんが、二人だけで登場人物のすべてと語りをされるのですが、語り分けがお二人ともすごいです。

先々週だったか、ビーズ刺繍の田川啓二さんがゲストで出てる番組を聴いたのですが(そのときのご本人のブログ)、好きな季節は「冬」ということを知って意外に思うとともになんだか納得しました。木々が葉を落として雪の中黒い幹だけになった姿が落ち着くのだそうです。日々、色鮮やかなものを作られていると、時々は頭の中をモノトーンにしたいのでしょうか?田川啓二さんなどはテレビの方がよいのでは?と最初思っていたのですが、作品とか庭(番組は園芸番組でした)に込めた思いというのをきちんと言葉で聴けたのはラジオだったからこそかもしれません。