やっと梅雨があけて、青空が眩しい季節がやってきました。まだ、去年ほどの猛暑ではなく、眠る時も余裕を感じてます。
目玉模様の変わった蝶がいるなあと思ったら、タテハモドキというもともと南西諸島に生息する南方系の蝶で、九州にも定着してるそうです。ヒメイワダレソウの蜜を吸っています。幼虫の食草もヒメイワダレソウとのこと、そのうち発生するかもしれません。
羽の裏にも目玉模様がありますがこれは夏型で、秋型は枯葉そっくりになるそう。
我が家の庭は、バタフライガーデンと言っていいかもしれません(笑)。
綺麗なの、地味なの、幼虫も含めると何かしらいます。
野菜もいろいろ収穫できています。ナスとインゲンは一休みな感じですが、キュウリがたくさん。トマトも色づいて来ました。ピーマンも花はたくさんついているのでこれからが楽しみです。アスパラガスは、取れて年に1、2本なのですが、それでも楽しみです。
ミョウガも忘れてはいけません。今年はよく出ています。花が咲いてしまっているのですが、一緒に刻んで味噌汁や冷奴、納豆に入れてと活躍します。
今年は梅干しは休んで、梅シロップと梅酒を。
梅シロップには新生姜を足して、ジンジャー・エールっぽく。生姜の色素で淡い桃色に仕上がりました。ピリッとするほどではなくほんのり生姜の香り。梅酒はブランデーに漬け込みました。ホワイト・リカーは少しとんがった感じに仕上がるのですが、ブランデーだとふんわり香って柔らかかく風味がいい感じです。