通院

 個人クリニックに移って半年、薬が終わりそうな頃に行けばいいので、都合もつけやすく、先生は気さくな方で、スタッフの方とも診察前に状況をお話しするのですが、注意深く聞いてくださり、薬以上に癒していただいている感じです。ただ、薬を飲んでいても心拍数が少し増えていたらしく、薬の量は若干増えることになりました。クリニックの先生からは「血圧が低く目なので、もう少し血圧を上げるといいですよ。減塩梅干しとか作ってそうだけど(笑)、もっと塩分摂りましょう。」。薬が増えるのが不安ですと伝えると「この薬は飲んでいた方がいいですよ。心臓のビタミン剤と言われてるから(笑)」。噛み砕いて話してくださるあまり、逆に不安になりそうな表現が…

そんなこともあり、また、元主治医の先生から新しい勤務先の病院での診察のお誘いを受けてからそろそろ半年だったので、紹介状をいただいて、手術をしていただいた先生の転出先の病院でも診察を受けてきました。

初めての病院は、勝手も分からず、初診は血液検査、心電図、エコー検査と何かと時間がかかりましたが、やはり手術をしていただいた主治医の先生に診ていただくとホッとしました。個人クリニックとの先生からも情報が、紹介状だけでなく、メールでも詳しく来ていて、薬の事も、当日の検査中の心拍数もやはり少し早め(といっても正常範囲なんですが)ということで、様子を見ながら〇〇mgまで処方可と、クリニックの先生に連絡しておきますと。

 先生同士のお話で、毎月の通院とお薬は今のクリニックから、年に数回は元主治医の先生のところで診察を受けることになりそうです。