それなりに花や実の絶えないお庭になってきました。それでも油断すると土がカチカチ、真っ白になるので、せっせと培養土を投入し、堆肥を作り、篩で石を選り分ける必要がまだまだあります。
アンミ・ビスナガの白い花で休んでいるジャコウアゲハ。羽もぼろぼろで、もうすぐ寿命を終えるのでしょう。
スイカズラの仲間のハマニンドウで、吸蜜しているナミアゲハ。
今、花が満開で、甘い香りを漂わせています。
ハマナスは宗像の道の駅に植わっていたのに実がついていたのを、タネから植えたものです。
やっと去年くらいから花が着くようになりました。
ゼラニウム 引っ越してすぐに植えて、毎年楽しませてくれます。
アノマテカ これも数粒のタネからはじめて、球根でも増えるので、随分にぎやかになりました。
玄関側は、タイトゴメとかメキシコマンネングサなどのベンケイソウの黄色い花が、星のように咲いているのですが、これはイワレンゲの仲間のタカネマンネングサ。
スモークツリー
小さな苗で、去年植えたのですが、おおきくなっています。
これからは、ダリア、キキョウなんかがそろそろつぼみをつけています。
ただ、タネから育てている(生えてくる?)、アサガオ、ホウセンカ、フウチョウソウなどの芽生えが芳しくなく、タネをまき直したりしているのですが、どうなるでしょう?