タンキリマメのリースとがま口ポーチ


リースを作りました。
土台は、タンキリマメの蔓。
テリハノイバラ、シロヤマブキ、ゴボウ、ハゼランの実。
これらは、庭に植えていたもの。
佐賀の農道で見つけてヒロハフウリンホオズキ
帰化植物なのですが、ホオズキを小さくしたような萼がかわいらしいです。
去年、ホオズキの葉脈だけ残したドライフラワー(水に漬けて葉肉を腐らせるだけ。)にはまったのですが、これでもできるか実験したら、葉脈から何から腐っちゃいました。なので、そのままドライに。


タンキリマメは、莢がはじけたものもマメが輝いてきれいなのですが、パラパラ落ちてしまうのです。今回は、はじける前の莢が多かったのですが、完全に熟した濃い紫より赤味が強くてきれいです。


そして、2年くらい前から暖めていたホビーラ ホビーレのマーブルポーチ のキット。
やっと完成させました。
口金がかわいらしく、がま口も一度仕立ててみたかったのですが、モチーフ編んで、中袋も編んでというのに重い腰が上がらず。


中袋も、クロッシェです。しかも一段ごとに色替えしたボーダー。
無駄にカワイイです。

ポーチの底ももちろんクロッシェ。


くさり編みのネックレース。
ちょっと思うところがあって試作中。
こういうアクセサリーは、糸の太さ、針の号数、ビーズの大きさのバランスが大事なのですね。