ウサギの立体模型

三谷純さんのペーパークラフトのウサギを作ってみました。
Jun's Paper Craft コーナーの「うさぎの展開図」からダウンロードできます。


組み立て説明書はありませんが、同じ番号を組み合わせていくと出来ます。
私は、八つ切り画用紙(プリンターの設定が大変でした〜)に印刷して作製。これで手のひらサイズになります。
糊代がないのでテープで隙間無く止めないといけないし、耳など裏からは留められない部品もあったので、上から和紙を貼って張り子に作りました。


Stanford Bunny
のりしろのあるタイプも発見!
微妙にカクカクした面の形が違うかもしれませんが、こちらはA4に印刷してほどよい大きさになる感じ。

実は二つとも「スタンフォードうさぎ」と呼ばれている、うさぎの陶器の置物を3次元スキャナーで読み込んで生成された同じデータを使ってコンピュータで展開図が作製されています。

滑らかな表面のペーパークラフトのうさぎはこちら。難易度高し。
メッシュモデルのStrip近似によって得られたペーパークラフト用展開図


で、さらには同じうさぎさんで、おりがみやあみぐるみもあります。


スタンフォードうさぎとの出会いはこれなんですが、作るのは無理!
折り紙 Stanford Bunny CP


うさぎのアクセサリーボックスです。これは作りたい♪
poly cube うさぎ


編み物やっている方だと、図がニットとクロッシェごっちゃになってるよとつっこみたくなると思いますが、可愛いです。編み図は公開されていないようですが、機会が得られたら作ってみたいです。
五十嵐悠紀さんの紹介記事


もっとスッキリした編みぐるみを慶応の学生さんが作っていました。#15のbunnyをクリック
こちら


イースターに向けてうさぎ祭りしようかなあ〜。