お正月に、父に頼んでいたニディノディが出来上がっていて、持って帰ってきました。
今までは、塩昆布の木箱の枠をばらした自作の小さなもの(木の台にのっているもの)を使っていたのですが、もっと綛の一周が大きな物がほしかったのです。父が作った物は軸にはめ込みの物でばらすことが出来ます。大小二つ作ってくれました。
写真の小枠(木の台にのっているもの)も父作です。
ただ、写真と説明だけで作ってもらっているので、それぞれ少しづつ難があります。
はめ込みの組みあわせを赤黒でわかりやすくしてくれているのですが、マジックでべったり塗ってくれているのが。。。なんとも。
いろいろ私に頼まれて作っているうちに、父はどうも卓上織り機をつくりたくなっているようで、ユザワヤに見に行ったりしている様子。織り機の仕組みを書いた物がないか探してほしいと頼まれています。ただ機織りの経糸を上下にわける道具の綜絖はちょっと無理だと思うんですよ〜、おとうさん。私が買って送るか?
私は糸綜絖でもいいんだけど、見たことがない父には難しいでしょうし。。。
どうなる、おとんDIY