先週、町内会のお当番がようやく終わったので（引き継ぎの物品を次のお宅に持ってゆくお仕事がまだ残っていますが）、少々くたびれています。
お天気もどんよりで洗濯物は乾かないし、寒さで春の植物は大きくならないのに何ものかに食べられている。。。。。ヒヤシンスの水栽培は、花はきれいに咲いたのに自分の重さで折れちゃった。。。。と、ちょっとやさぐれぎみ。
写真は、 ニオイザクラ （別名：ルクリア）。１年前に、家にやってきたのですが、暑さ、寒さ、直射日光、湿気に弱いというはなはだ九州向きでない植物です。どうやらインドのアッサム地方の高原原産みたいです。
まあ、いろいろあって、葉っぱが二回ぐらい枯れ、そろそろ寒さに気をつけなきゃと思った頃、なんだか幹がぐらぐらしていることに気づき。。。なんと、コガネムシの幼虫が根っこに取り付いていました。花はもうあきらめていたのですが、健気にも一つ咲きはじめました。花の寿命は長いようなので、しばらく楽しみたいと思います。
でも、今日、写真を撮るのに鉢を少し動かしたら、鉢の水受けに小さなつぶつぶした土の固まりが。。。もしかしたらまだ幼虫がいるのかも。
