葉っぱ模様に惹かれて始めたスカーフSaroyanが完成しました。
光に透かして写真を撮ってみました。
ベランダに出るガラス戸の下半分が磨りガラスなのですが、写真を撮るのに随分役立ってくれました。
今日みたいに逆光で光を通したり、直射日光を和らげてくれたり、でも、引っ越しと共にこの磨りガラスともさようならです。
コンパクトデジカメで手軽に、特別な機材は使わず気負わずに、でも、たまには人の目を引く写真も撮れたらというある意味難しい条件であれこれ撮影してきましたが、環境が変わると新しい条件でまたチャレンジですね。
糸が柔らかいので巻きつけると、肌にしっかり沿う感じ。夏用のスカーフに編みましたが、密着感が真夏には向かなさそうです。
でも、梅雨寒、電車のエアコン対策、日よけとしばらくは活躍しそうです。
さらさらの単色の糸で編んでもよさそうです。
らべりで、葉っぱの軸の部分にビーズを編み込んでいるのを見かけました。
ビーズがちらちらと木漏れ日のように光って素敵でした。